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生クリーム。

ああ・・・ 美味かった。 ケーキは好きだけど。 とは言え、3個はキツいな・・・・。 『あはは。口のまわり クリームだらけ♪』 玲音が楽しそうに笑う。 ・・・誰のせいだよ。 なんて、突っ込みたいけど・・・お腹いっぱいでその気力も湧いてこない。 『その生クリーム・・・美味しそう・・・』 『・・・は?』 『舐めていい?』 『・・・・・・・・。・・・はぁっっ !?』 な、なに言ってんの !? コイツ・・・・ !! あまりにも受け入れがたい言葉に、脳ミソが 意味を理解するのに時間がかかってしまい 気がついた時には、もう玲音の顔が俺に迫って来ていて・・・・・・ 『・・・・・・・・にゃっっ!!』 ペロンっと、唇ギリギリの際どいところを舐められた。 『~~っ!・・・な・・・な・・・・・な・・・・っ/////』 『ふふ・・・おいし♪』 『何して・・・////!何してんだよっっ/////!』 『ふふ。もっと ちょーだい?』 『やめ・・・っ!人の話を聞け・・・っ !!』 暴れようともがくと、玲音は俺の両肩を掴んでソファーに押し倒した。 そして、素早く 俺の両足を跨いで、ガッチリ固定してしまう。 なんつう早業・・・・・・。 つーか、慣れてる? 慣れてるのか?

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