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もっと?

目の前に広がるのは、信じがたい光景。 ウソ・・・・ウソっ/////! こんなの・・・・・/////! し、信じられない・・・/////っっ! 見なきゃいいものを、 ついつい見てしまっている俺。 目に映るのは・・・・、 チュッチュッと、先っぽに キスを繰り返す玲音。 『 ~~ っ・・・//////// 』 やっぱり・・・信じがたい光景。 恥ずかしくて、見てられない。 なのに、なぜだか見てしまう。 ・・・矛盾してる。 恥ずかしい。 恥ずかしい。 『・・・れ・・・ぉ・・・や、やだ・・・っ、それ・・・///』 『んー?・・・ん?・・・・・なに?もっと?』 『///////・・・・・・・・っっ ??? 』 い、言ってない・・・・っっ!! そんな事、 一言も言ってない──っ!! 必死に訴えたのに、聞いてないどころか、 変な風に 勘違いした玲音は、今度は舌を出し、なぞるように、下へ下へと這わせていき、袋まで舐めた後、また上に上がってくる。 『~~~~っっ/////////!!!!』 声は何とか耐えたけれど、もう、 さすがに恥ずかしくて・・・、見ていられなくなった俺は、顔を背けて ギュッと目を瞑る。 だけど、目を閉じる事で 一層 際立つ、 舌が這う感触。 何度も何度も、上がって下がって、時おり 先っぽを吸われて・・・。 繰り返される舌での愛撫に、力なく、ヘタリと横たわっていた俺のモノが、どんどん熱を集めて姿を変えていくのを感じる。 『ふふ。勃っちゃった♪』 『っ・・///、・・・っ・・・・・・は、ぁ・・・・///////』 あぁ・・・・////// どうしよう・・・どうしよう・・・//// 恥ずかしいのに・・・イヤなのに・・・ ・・・イヤじゃないって思う自分もいる。 もっと触ってほしい。 このまま、身を委ねてしまいたい。 そんな事を思う自分がいる。 どうしよう・・・・俺・・・。 『みー。もっと気持ちよくしてやるよ。』 玲音との やり取りの間、ずっと俺を 抱きしめ拘束していた咲哉が、乳首への刺激を再開した。 『~~っ・・・・////・・・あぁ・・・・・・っ//////』 両方の乳首を弄られ、うなじに、耳裏に、首筋に咲哉の舌が這う。 2人同時に体を触られると、もう何がなんだか分からなくなって、触れられる度、知らず ビクビクと体が跳ねた。

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