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ふわふわ。
『はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・////』
『みっきー、いっぱい射精(で)たね♪』
『すげー飛んだな、みー♪』
はしゃぐ2人。
満足した・・・・?のかな?
これで、今日は帰してもらえるだろうか・・・
万にひとつの可能性を願いつつ、そっと息を吐く。
でも。
呆気なく イってしまったものだから、俺のアソコには、まだまだ たっぷりとチョコソースが残っていて・・・
それを「勿体な~い!」と、玲音が パクリ!と 先っぽを 口に含んだ。
すると、すぐに「俺も 俺も ♪」と、咲哉も 一緒になって、お腹や胸にまで飛んだ白濁液を舐め取っていく。
『あ!ぁんっ・・・/// や、・・・もぉ・・・っ///』
また、這い回る舌にカァっと 火が点いたように体が熱くなる。
『はっ!・・・あっあっあ・・・っっ///!
ダメ・・・っ、あっ、ダメ・・・っっ・・ダメぇ・・・!』
咲哉に乳首を 甘噛みされ、玲音にアソコを吸われ、またしても、あっさり絶頂に到達した俺は、今度は玲音の 口の中に、熱を吐き出してしまった。
『あっ・・・・・あ・・・・・・あ・・・・・・・・///////』
言葉にならない 強烈な気持ちよさ。
頭の芯が痺れたみたいで
もう、なんにも考えられない。
ふわふわ、ふわふわ。
気持ちいい。
だんだん 意識が遠のいていく。
『おやすみ、みっきー。』
『頑張ったな。おやすみ。』
「何を頑張ったんだ・・・」と、
突っ込みたくもなったけれど。
優しい声と、頭を撫でられる感触に、なぜなのか 安心してしまった俺は・・・・抗うことなく(と、いうより抗う元気もなく) ・・・
ゆっくり ゆっくり、目を閉じた。
『続きは また後でね♪』
意識が途切れる瞬間、
玲音の物騒な声が聞こえたような・・・・・
気がした。
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