な、なに？ なんだって？ 覚悟しろ？ いやいやいや！ 待て待て！待って？ これって、ヤバいでしょ！ マズいでしょ！ 『あ････あの･･･待て、待って///っ！』 『待たないって言ったでしょー。』 『もう 限界だしな。』 『え？･･･ちょ･･･、や、待っ････//// わ、わ ─────っっ//////！』 あっという間に 器用な２人に スポン、スポポーンっと、服を脱がされ 全裸 再び･･･な、状態に。 『んなっ･･･？は、早･････っ !！////』 パニクる俺の頭を撫でた後、玲音の顔が近づいてきた。 あ、キスされる/////// と 思った時には もう唇が触れてた。 なんちゅう早わざ。 『･････っ///////』 チュッと触れただけで すぐに離れたから、恥ずかしくて玲音から顔を背けると、今度は咲哉にキスされた。 これも、触れるだけ。 そして、耳元で ２人が 囁く。 『『光希、好き。』』 『････････////////っっ！』 う──────っ////////// 普段は「みっきー」「みー」なのに、 時々呼ばれる「光希」が こそばゆくて、ぞわぞわ･･ってなって ぶわっと顔が熱くなる。 『ふふ、かわい♪』 『かわいいな♪』 『か、可愛くないっ//////』 俺の反応を見て、くすくす笑う２人。 『『可愛いよ････光希。』』 『･･･････う･････っ//////』 くそぉ。 ･･･絶対 わざとやってるよな、 コイツら。