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みっきーの誕生日☆40
散々、焦らされて 弄られまくって
結局、1度もイかせてもらえないまま
時間だけが過ぎていく。
『あっ・・、も・・っ・・イヤ・・・ッ・・・!
やっ・・・・もっ・・2人とも・・ヤダ・・・!
嫌い・・っ!きら・・いぃぃぃぃ~!!』
ポロボロ泣いて、怒ったら
ようやく、2人の指が止まった。
『うふふ。そんな事 言わないで~』
『俺たちは みーが大好きだぞ~?』
『・・・・・っ・・・///』
俺は 怒ってるんだ、ってーの・・・!
なのに、
2人はちーっとも悪びれた様子はなく、
(まあ、いつもの事だけど)
ニコニコと 俺を見下ろす。
『ちがーうっ!そ・・/// じゃなくて・・・!
イかせ・・・・い、いや・・・
い・・挿れ・・ろよ・・っ///!もう・・っ・・・///!』
『はいはーい!みっきーってば、男前~!』
『いっぱい イカせてやるから な♪ みー!』
待ってました、と ばかりに
いそいそとゴムを着けた玲音が
俺を抱えて膝の上に乗っける。
そして・・・
『───あっ!ンあっ・・・ぁ・・・///!』
やっと・・・
待ち望んだモノが・・・ゆっくり挿ってきた。
『・・・はっ・・・、あ・・ん・・・/////』
これで やっとイける・・・!
と、安心したのも束の間、
玲音は ほとんど動かず・・・
動いても ほんのちょっと。
“気持ちいいトコロ”には全然
触れてくれない。
『ぅあ・・・っ・・・////』
『ほら、みっきー がんばって♡』
『自分で いいトコ当ててみろ♡』
『───!!!~~~っ・・/////』
も、もーっっ///!!
なに!?
なんなの!?
今日は そういう感じなの・・!?
俺が・・・自分でシなきゃ・・・なの///!?
誕生日・・・
誕生日・・・なのにぃぃ!?
(誕生日、明日だけど・・・!)
『ほら、みっきー♡』
『ほらほら、みー♡』
『・・・っ、・・・・う・・・・/////』
・・・悔しい・・!
けど、
・・・・・・・俺・・・
・・・・俺・・・・は・・////
イ・・・イき・・たいっっ!!
イきたいっ///!!
もう、限界!
もう、これ以上は 無理!
・・・だから
悔しい・・・けど・・・・・
自分で・・・スるっ///!!
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