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3人、一つに。

『はぁ・・・っ・・・あぁんっ・・・あぁんっ・・・////』 さっきまでの小刻みな動きから一変して、奥をガンガン突かれ、気持ちいいトコを擦られる。 気持ちよくて 気持ちよくて いろんなモノが溢れて止まらない。 汗と涙と鼻水と涎で 多分、俺の顔はグチャグチャだ。 幸いにも2人には、この とんでもなく ものすごい事になってる顔は見られてないけれど、咲哉の服は 俺の出したモノのせいで びしょびしょになっている。 でも、気持ちよくって どうしようもない。 『あっんぁ・・っ///気持ちっいい・・・よぉっ////』 繋がっているところからも 擦れあっているところからも グチュグチュと濡れた音が響く。 『あっ・・・すごい・・・・・っ////』 『・・・・っ、みー・・・・/////』 切羽詰まった2人の声が、ますます 追いたてていく。 『ああぁ! ・・・あぁ・・・もっ・・・ダメ・・・/////』 『はっ・・・3人で・・・・イこ・・・っ・・・////?』 『一緒に・・・・な・・・・・/////』 『あっ・・・イくっ・・・・//// 一緒・・・っ・・・・////』 頷くと、玲音の動きが激しくなった。 ガツガツ突かれて、パンパンと肌と肌が ぶつかる音がして、信じられないくらいの快楽が俺を襲う。 『あぁっ・・・あっあっ ・・・イ・・っ・・・・・・///』 『・・・・・うっ・・・・・あ、射精(で)る・・・///!』 『・・・・・・・・・・はっ・・・・・・/////』 2人の切ない声に、一気に頂点へ導かれる。 『あっあっあっ・・・///イくっ・・イくっ/////!』 『みっきー・・・・・っ!』 『みー・・・・・・・っ!』 最奥を突き上げられて、目の前がチカチカと 真っ白になって 光が弾け飛ぶ。 『 ────────っ////!!!』 俺は、後ろをギュウギュウに締めつけ、 前からは精液をビュクビュクっと飛ばし、 激しく痙攣しながら・・・・・声もなく達した。 ゴム越しに玲音が精を放ったのを感じる。 そして、くっついたお腹が 2人分の精液で じんわり温かくなる。 ぴったりくっついたまま動けないでいると、3人が1つになったみたいな そんな気がして 変な安心感に包まれて俺は ゆっくりと目を閉じた。

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