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言ってません!
『みーが 可愛いこと言うからだ♪』
『あっ・・・言ってな・・・・/////』
咲哉が笑いながら腰を押しつけて、
ぐるり、ぐるりと回す。
気持ちいいところに当たる度、俺の体は
ビクッと反応してしまう。
何度か繰り返して、ニヤリと笑う咲哉。
『ん、ここだな。
よーし、気持ちよくなろうな♪みー。』
『え・・・・っ?あっ/////!やだ・・・・・っ!
そこ・・・やだ・・・っ///ああっ・・・////』
「気持ちよくなろう」の言葉どおり、
気持ちいいところだけを狙って、擦られる。
『ちょ・・・っ・・・////そこ、ダメ・・・・っ////』
『ん?そんなにイイか?そうか そうか♪』
意地悪そうに ニヤニヤ笑う。
『そこまで みーが言うなら・・・
仕方ないなぁ♪頑張るわー、俺♪』
『な!・・・んな・・・っ !?・・・あぁっ・・・////!!』
言ってない・・・・っっ!
言ってないから ───っっ/////!
言葉にならない叫びは、
咲哉によって喘ぎ声に変わり、
そこからはガンガンに攻められ続けた。
そして、それは咲哉がイくまで
続いたのだった・・・・・・・。
追記:結構 長かった・・・・・・・・・。
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