悶絶すること数分。 やっと痛みが引いてくると････ ぐう ────────── 。 と、お腹が鳴る。 お、お腹 空いた･････||||| そういや、俺･･･ なんにも食べてない････ だってさ、 朝 起きて すぐ２人に、エッチなことされて･････ され････て･･････ えーと･･････････/////。 ( 回想中････ ) ････････････////////。 いや！ そこは置いとこう。 思い出しちゃダメだ。 ダメなヤツだ。 うん。 『みっきー、落ち着いた？』 『お腹 空いた････』 『ああ。だよね～？もう お昼過ぎちゃったしね～。』 『････お、お昼･･･過ぎ･･･？？』 俺、そんなに寝てたの !？ 『うん。みっきーてばね？お風呂 入れても、着替えさせてても、触りまくっても 弄くりまわしても 全っっ然 起きないからさ。 もう、思う存分 寝かせてあげようって思って起こさなかったんだ。』 『･･････はぁ !？///////』 触りまくった？ 弄くりまわした？ 何やってんだ、コイツらはっ！！ 体を少し 捻る･･･と、ビキッと、はしる痛み。 いたたた････||||| そうだ、動いちゃダメなんだ････。 ぐう ────────── 。 派手に 空腹を主張する お腹の虫。 そうだ！ 今は、怒るより、何か食べたい！ とにかく、お腹 空いてるんだ！ 俺は！ なんか、急にイライラしてきた！ 『お腹 空いた！』 やけくそ気味に叫ぶ。 そんな俺を見て、玲音はなぜか嬉しそうに笑っている。 『ふふ。みっきー、可愛い♪』 『･･････････』 なぜ、そうなる(怒)。