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第221話

ライトが飯を作ってくれた ジューッといい匂いがキッチンに広がる ライト……後ろ姿、無防備で可愛い 「なぁ。まだ?」 後ろから抱きつくみたいな形で耳元で囁く 「ま……まだ……」 ライト、声震えてる 相変わらず耳弱いなぁ   「俺、待てない」 「後ちょっと……」 ライトの耳まで赤くなっててキュンとする 我慢できなくて後ろから抱きついた 後ろに固くなったものを押し付ける 「……ふ、吹雪」 「ライト……」 キッチンでヤるのも悪くないかも ライトの反応、可愛すぎ 「我慢できない…………」 そう言ってズボンと下着を下ろした 「あ、……ん……火、使ってて危ないから」 何も答えず、俺のを押し付けたり、 足の隙間に差し込んだりする 「早く……」 「あっ!アァッ……っ」 「…………ライト?」 「んんっ!……や……ダメ…………」 エロい声…… 「ホラ、焦げるよ。ライト」 「……ん……んっ…………はぁ…………」 「さっき、途中だったから、 このまま入りそうだな」 「ふ……ぶき…………」   ライト、声がやらしいよ…… そんなに誘惑しないで 「お前の事、先に食べてもいい?」 控えめに声を抑えるライトが可愛くて、 我慢できなくて、 立ったまま、欲望を中に挿れた ズブッ 「…………んあっ……ハッ……アァァッ…………!」 ガスを切ってキスすると、 ライトは震えながら俺の手を握った キッチンでの強引なセックス 「…………んぁッ……や……やっ!…………ハッ……」 「声、抑えろよ。隣に聞こえんだろ」 「……ダメッ…………吹雪!……あ……あぁアッ……」 「いい子だから、静かにして」 それでも感じてしまう可愛いライト 「む……無理!やぁっ……気持ち……いいっ……」 「後ろから犯されて気持ちいいのかよ!」 ちょっと素直なライトに気を良くして、 ガンガン腰を振る 「アァッ!ふぶ……き……!んぁッ!」 ライト、震えてる 「イキそうなのか?」 「あ、あ、アァッ!!」 ズルッと熱いものを抜かれる 「あ……なん、で………や、ヤダ………」 涙をこぼしながら縋ってくるライ卜 涙目、可愛い………… 「お前の感じてる顔、見せて」 向きを変えて頬を撫でた 首に腕を回されてキュンとして、 やらしいキスをした 片足を持ち上げると、ライトが赤い顔で 見つめてくる 「は、早く…………挿れて……」 「恥ずかしい奴だな。おねだりか?」 今日のライトは本当に素直 こんな可愛いおねだりされたら、 ニヤけちゃいそう 「もっと、やらしく誘ってみろ!」 「ふ……吹雪ので、いかせて……」 一気に奥まで挿れた 「あ、あぁアッ!!」 俺自身、焦れる位、ゆっくりと出し入れして、 追い詰める 「ね、ねぇ。ふぶき…………」 「なんだよ」 そう言いながら甘いキスでライトの口を塞ぐ 「ん、ん……ふ…… なんで、ゆっくりなの…………」 「淫乱なライトが我慢できなくなるまで、 追い詰めてるんだよ」 ライト、涙で目がキラキラしてる…… 「吹雪……はぁっ……いつも…………っ……! ……みたい……に、んんっ!……して……っ」 「いつもって?」 もー!可愛すぎる! 「意地悪するなよ……!」 「言って?ライト」 気持ち良くしてあげるから、 可愛くおねだりして? 「吹雪の熱いので………… ……奥までグチャグチャに……して……」 なんだ。そのAVみたいなセリフは そう思いつつも、興奮してしまい、 激しく攻め続けた 感じすぎて、泣いて嫌がるライトを組み敷き 何度も何度も抱いた ライトはいつも俺の想像の上をいく 回数が分からなくなる程ヤッた後、 落ちたライトをそっと抱きしめた

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