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第117話

ローションを取り出すと、 ライトがビクビク聞いてきた 「そ、それは、何」 「ローション。 お前………本当に処女なんだな」 「しょ!処女って!俺、男だし!」 ライトは真っ赤になり慌てて言った コイツはSを煽るところがある 「お前のアナルヴァージン、 もらうための準備」 そう言って、ローションを手に垂らした …………ライト、すげー怖がってる やば……興奮してきた 「媚薬入りだから、 初めてでも気持ち良くなれる」 初めてだし、出来るだけ慎重に、 後ろに指を入れる 「……う……ぅぅ……」 必死に耐えてる姿を見てると、 ゾクゾクしてきた 「初めてのくせにすんなり入ったな。  そんなに挿れて欲しいのかよ!」 「そ……そう、じゃな……あぁっ!」 ググッと奥に進める度、大声を上げる 「や、やっ、やだ!…………ん、はぁっ」 聞いた事ないライトのやらしい声 そんなエロい顔して………… 「おい。まだ媚薬効いてないはずだけど……」   ライトの甘ったるい声のせいで、 乱暴にしそうだ 「初めてのくせに淫乱だな」 耳元で囁くとライトが小さく震えた 慎重に指を進め、良いとこを探す 「違……あ!…………な、何? そこ、嫌だっ!! …………押さ、な……いで……」 「見つけた」 すぐに見つけ、優しく何度も撫でると、 ライトは悶えた

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