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第116話

ライトの胸を触ると、バクバクいってる 物凄い心拍数 こんなに早くて大丈夫なのか しかも涙目 「ライトの心臓、すげーな。 怯えてる顔、可愛いよ」 カプ…… ライトの胸を舐めると、ビクッと震えた いちいち、反応し過ぎだろ 「……あっ……アァッ!」 大声を出してしまい、 ライトは慌てて自分の口を塞いだ 困って泣きそうな顔をして、 赤くなるライト見ると、 どうしようもない気分になった 「男のくせに、胸……感じるんだ?」 ライトの反応を見ながら、舐めたり、 軽くかんだり、胸を虐める 「違っ……ん……うぅ……やっ……」 「おいおい。お前、本当にライトか? いつも生意気なくせに………… くくっ………ずいぶん可愛い声出てるぞ」 いつもはセックスなんて、 全く興味なさそうな顔をして、 すましてるライト 可愛いという形容詞には程遠い奴だった 我慢出来なくなってきて、 ライトのものに手を伸ばした 下着の上から優しく撫でる 「……んあっ!……あ、アッ……」 「なんて声出してんだよ 一人でやる時も、そんなに声出してるの? …………変態だな」 コイツ………… やらし過ぎる 下着の上から執拗に攻めると、 段々、涙が溢れてきた 「……や、やだぁ……っ」 「何が嫌なんだよ! こんなに下着を汚して……恥ずかしい奴」 俺の言葉にライトは赤くなった 「…………吹雪」 困った顔 「そんな顔して、苛められたいのか?」 普段、しっかりしてる奴がMとか………… 欲望を抑えきれず、そっと笑った

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