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第105話

でも何だか、恥ずかしいけど暖かいなぁ… 心の中でそんなことを思っていると、体が離れていって。 あっ… 思わず口から名残惜しい声が出そうになり、既のところで抑えた。 春臣『よし、鈴華も入ってこい。』 鈴華『…うん。』 離されて寂しいなんて言えない。 だから俯いてしまった。 春臣『どうした?』 鈴華の態度に気付いた春臣。 俺は慌てて誤魔化した。 鈴華『ううん?!お風呂入ってくるね。』 春臣の返事を待たずに浴室へ駆け込んだ。 浴室のドアに背を付けて、胸あたりを手で抑える。 鈴華『…はぁ…。』 浴室に溜息が響いた。

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