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じゃーまねlove/じゃーまね×男の娘アイドル

「キアラぁ! 激カワイイ!!」 「こっち向いてぇ!」 「お願い! 握手して!!」 嬢瑠璃(じょうるり)キアラは今を輝くアイドルだ。 女の子と見紛うラブリーフェイス、守ってやりたくなる華奢な体つきには制服を模したコスチューム、ニーハイソックスにヒールローファー、常時絶対領域を欠かさない。 「みんなぁ、ありがとぉ♪」 至上かつてない人気を集めながらもキアラは驕らず、気取らず、初々しく頬をピンク色に染めてはファンに嬉しそうに手を振る。 握手にも快く応じ、次々と差し出される色紙やらレシートやら掌にさえさらさらとサインして、最後にぺこりとお辞儀をし、車に乗った。 「お疲れ様、キアラ」 敏腕マネージャーの高木(たかぎ)が労いの声をかけてくる。 バックシートにちょこんと座ったキアラは、それは嬉しそうに頷いてみせた。 キアラと高木マネージャーが密かに禁断の恋愛関係にあることは、誰も、知らない。 そんじょそこらにあるラブホにて。 キアラは高木に次の仕事の説明を受けていた。 「女の子モノのランジェリー……ですか?」 「ああ、男女の壁を越えた可愛さトップのキアラに着こなせないものはない、ということで先方からオファーがあって。ちなみにこれが試作品」 上半身裸でスラックスのみの高木のお膝に乗っていたキアラは、渡されたランジェリーに、頬をぽっと赤らめる。 「ボク、触ったこともないのに……」 「嫌なら断るよ?」 オファーがあれば熱湯風呂だろうと絶叫ロケだろうと引き受けるキアラ、彼は、首を左右に振った。 「ボク、やります」 「じゃあ、とりあえず着てみようか、これ」 「はい!」 そして数分後。 「……高木さん、どうですか?」 ピンク色のベビードールランジェリー。 スリップタイプで胸元にはレース、ひらひらした裾が太腿にかろうじてかかっている。 同色のショーツはオールシースルーでおちんちんもアナルも丸見えだ。 レースガーターのホワイトニーソックスがセクシーさに拍車をかけている。 「完璧だよ、キアラ、おいで?」 キアラはベッドであぐらをかく高木のお膝の上へ再びちょこんと座った。 「とても似合う、すごくえっちだね……」 眼鏡をかけたまま高木はキアラのぽってり唇にキスした。 「ん……っん……ふ」 紅潮したキアラは恋人の高木に身を委ねる。 くちゅくちゅ、ちゅくちゅくと、器用な舌で優しく淫らに口づけられて。 シースルー越しにアソコを撫でられると、ぞくり、背中が震えた。 「このランジェリーもよく似合ってる」 ざらつく薄い生地越しにアソコをもみもみされ、キアラは、小さな悲鳴を上げた。 「きゃぁんっ……高木さぁん……そんな触ったら汚しちゃいます……」 「これはもうキアラのものだから。好きなだけ汚していいよ?」 耳元でそう囁いて、股間に宛がった掌をさらにいやらしく動かす。 「ふにぃ……」 「しばらく忙しくて、してなかったから、キアラの素、ここにたっぷり溜まってるんじゃない?」 大人の長い五指に双球をころころと揉みしだかれてキアラは高木にしがみついた。 「ひゃぁん……うん……キアラのみるく、いっぱいそこに……溜まってます」 「今日で空にしような、キアラ?」

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