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しょたヤンで何が悪ぃ?-9

入り口にぬるりと押し当てられた熱源の先。 「ン」 ローションに満遍なく塗れてヒクつくショタ穴を剥けきった頂きにねっとりなぞられて、ミサキは、押し開かれた太腿をピクピクさせた。 「も……はいった?」 片手でミサキの片膝を掴み、自身の根元に片手を添えていたシマ先生はついつい苦笑してしまう。 「まだ。全然」 「ッ……は、早くいれろよッ、のろのろすんなッ……ッ……ん……ぅ……ン……」 ショタ穴と同様、ローションでとろりと(ぬる)むペニス先端に入り口を引っ掻かれた。 「ん~~~……っ……それ……変だってば……」 執拗になぞっている内に、濡れ光る亀頭がツプ……と窪みに引っ掛かった。 指で解したとはいえ、まだまだ窮屈な極小ショタ穴。 処女なる後孔へそのまま捻じ込んでいく。 焦らず、急がず、ゆっくり。 手がつけられないくらいに膨れ上がった欲望を小さな体に突き入れていく……。 「っ……きてる? センセェの、オレんナカ、はいってきてる……?」 「うん」 「ッ、ッ、ッ……もうぜんぶはいった……?」 「まだ」 ほんのちょっとだけ苦しげに笑ったシマ先生。 容赦のない肉圧を的確に征するように慎重に突き進む。 狭まり合う内壁を徐々に押し拡げていく。 くっきりと段差のあるカリ首まで挿入させると、もう片方の手も膝小僧に添え、ミサキの両足を左右全開にした。 「あ……っ」 大胆開脚させられたミサキは汗の滲む太腿をまたピクピクさせた。 脱げ落ちそうになっている半袖シャツ。 大きく上下する胸に悩ましげに伝うネクタイ。 オトナペニスでナカを擦られる度に律儀に微痙攣する初心な童貞ぺにす。 「なん、か……熱ぃ……ジンジンする……」 熱っぽく潤んだ吊り目。 次から次によだれを漏らす唇。 シマ先生は危うくケダモノさながらに舌なめずりしそうになった。 「……背徳感、すごいな……」 「ッ……ぜんぶはいった……?」 「まだ。そんなすぐには挿入()れられない……」 ぬぷ……ぬぷ……ぬぷ…… ショタ穴の入り口付近で浅くピストンしてみればミサキは平らな胸を反らした。 「んっ……んっ……んっ……」 守られるべき児童の純潔を優しく残酷に(けが)していく担任の肉杭。 「なかぁ……擦られてる……センセェのチンコ、しゅげぇ……おっきぃ……」 「……」 「ひっ? また……おっきくなって……?」 自ら飛び込んだ業火(ごうか)に腹底をジリジリと炙られて、シマ先生は、密やかに自嘲した。 「耐えられないのは俺の方だったかな……」

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