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ナイショな家庭訪問-3

良太、どうしよう、俺、お前の担任の先生と。 「想像していた以上にキツくて熱いですね、進藤さん……?」 セックス、しちゃってるよ。 こんなの、父親失格だよなぁ、良太ぁ……。 「ぅぅ……っごめ……良太ぁ……」 ソファの上で。 片足を大きく持ち上げられ、片足の膝を掴まれて固定されて両足全開になった真。 ワイシャツのボタンは全て外されて左右に肌蹴け、下半身に身につけるは靴下のみ。 必死になって横を向き、然して服装を乱すでもなく真上に迫る御船から視線を逸らし、ずっとフルフル震えていた。 そんな姿に御船は身も心も囚われる。 「父親失格だと。そう思われてます……?」 真はおっかなびっくり御船を見上げた。 「それならば。私は教師失格ですね」 甘味成分でも秘めているのか、第一印象で誰をも魅了してきた悩殺双眸と目が合い、その熱く張り詰めた昂ぶりを我が身に招いていることもあって、真は。 「あーーーー……ッッッッ」 ドライでいってしまった。 「……進藤さん」 「ぅっ、ぅっ、み、見ないでくださぃ……へ、変になっちゃう、です」 「……構いませんよ? 次はちゃんとウェットで、ね……?」 「へっ、っ、う、わ、ぁ」 未熟な乳首をちゅっと吸われて真は恥ずかしさの余り御船をぎゅぅぎゅぅ締めつけた。 「や、です、よ……っ御船先生……っ」 「授業参観で、運動会で。良太君を熱心に見つめる貴方の眼差しから目が離せませんでした」 「ッ、ッ、ッ、ッ、ッ」 「……どんどん締まりますね、進藤さんのココ……まるで私のこと欲しがるように」 二人の狭間でピクピク悶えていた性器を握り込まれ、小刻みに刺激されて、限界寸前な真はもどかしそうに胸を反らした。 「や、だ……もぉ、いきたく、なぃ……っ」 「そんなこと言わないで……? 君のこと、こんなに好きなのに」 「わ、ぁ……っお、おっきくなって……ッ? こ、怖ぃ……っ」 「可愛いにも程があるね、困ったコだな、こんなに僕を興奮させて……ねぇ、進藤さん……?」 象をモチーフにした滑り台が中央にどーんとある公園にて。 「くしゅんっ」 「良太くん、寒いですか、おうち帰りますか」 「うん、でも、もうちょっと二人っきりにしてあげたほうがいいのかなぁ」 「?」 明かりが灯ったばかりの外灯下にあるベンチに並んで座った良太と、そのお友達の知永五月(ともながごがつ)。 「ボクのとこも家庭訪問で三ツ矢(みつや)先生、来てるです」 「年下だからって子ども扱いしないでください、知永さん」 「どうせ興味本位でしかないくせに。君は白々しいな、三ツ矢先生」

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