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忍び寄るえろ恐怖!廃墟に潜むスケベ触手!狙われたノンケDT男子学生!-4

「うわーーーー! きたーーーー!!」 パニックになる公平、動揺する鈴木。 洋館廃墟から伸びてきた複数の触手たち、先に侵入していた触手が開閉ボタンを器用に押して窓を全開にし、新手となる触手がぬるぬるぬるぬる快適広々とお世辞にも言えない軽自動車内に次々とぬめり込んできた。 パニックの余り悲鳴も出せない公平、観念した鈴木。 「あ」 「えっうわっ?」 触手に絡みつかれたのは鈴木の方だった。 竦み上がった公平の真上で、たちまち、ぬるぬる巻きに。 「あーあ、怒っちゃいましたか、主様……? これ、久々に、お仕置きパターンですかね」 鈴木は抵抗するわけでもなく、嫌そうな顔一つするでもなく、ただ微かに苦笑した。 ぬるびちょになった服、Vネックシャツの上から下から内側に潜り込むエロ触手。 ジーンズ越しに股間に執拗に纏わりつくドエロ触手もいる。 え、鈴木と触手ってあれなのか、まさか恋人同士なのか? 種別を超えた愛、育んでるのか? 「勘違いしないでね、公平君……? 僕は主様の、ただの下僕だよ……? 僕が勝手に公平君に手を出そうとしたから、怒って、今、お仕置きされてるんだ……」 卑猥としか言いようのないエロ触手で混み合う狭い車内。 「本当は、久々に会えた公平君にこうしたいんだよね、主様は……でも照れちゃって、僕の体に逃避してるのかも、ね……」 うどん大に分裂した触手が鈴木のジーンズのホックやらファスナーを蔑ろに。 途端に、ぬぬぬぬぬっと、ボクサーパンツ内に突っ込んでいくエロ触手s。 「あ」 ビクリと跳ねた鈴木に公平は思わず赤面してしまう。 視線の行き場に迷った末、一番見てはいけないはずの鈴木の股間に注目してしまう。 鈴木の下半身でぬるぬるぬめぬめ卑猥に蠢くエロエロ触手s。 はち切れそうなシャツの下で、乳首やら腹やら脇腹やらをぬるんぬるんにされて、鈴木はびく、びく、静かに震えている。 頬にぬるーり擦り寄ってきた触手に、まるでキスするように、自ら唇を寄せて。 まるで愛の交歓だ。 「ン」 鈴木の唇を抉じ開けて口内にぬぽぬぽ浅く侵入する触手。 半開きの狐目。 月明かりの中で何度か瞬きして、真下にいる公平を、そっと見下ろす。 どうしよう、どうしよう。 俺、勃っちゃった。 鈴木と触手のまさかのらぶらぶぷれいに、ぼ、勃起するなんて。 変態だ……(チーーーーーーン) 「う、わ」 公平が発情していることに気が付いたエロ触手、嬉しそうにぬるるん擦り寄ってきた。 レバーを引いて助手席シートを倒す。 びっくりした公平にぬるんぬるん絡みついて、緩く、その場で拘束。 愛しい公平のブツを拝もうと早速カーゴパンツを脱がしにかかる。 「ぎゃーッやだっやめ……ッ、!?」 「あ、うそ、主様、はいってきちゃいました……?」 なんと。 鈴木にエロ触手、挿入っている、INしている。 ぬめぬめ汁を滴らせて、アソコに、にゅぷにゅぷずにゅずにゅ、がっつりインサート中ではないか。 「ッ……あ……ッ」 控え目だけれども色っぽい鈴木の声に公平の発情は意志と裏腹に度合いを増した。 そこへエロ触手に絡みつかれて。 童貞キュンをしごかれて。 「あっうわっどうしよっどうしよ……っ!」 「公平君……きもちいいの?」 「す、鈴木、ぃ、た、助けてっ、助けて、ぇ」 「だから。身を委ねればいいんだよ……?」 勃起ペニスをぬるぬる巻きにされて、ぬっちゅんぬっちゅんしごかれて、苦しそうに切なそうに身悶える公平に鈴木は笑いかけた。 触手のご主人様にぬぷぬぷ突かれながら、ゆっくり、公平にキスをした。 「んん……!?」 ドエロ触手の蠢きでがったんごっとん揺れる車。 洋館廃墟から複数の触手が伸びる、世にもおぞましい、一度目にしたらば二度と忘れられない不気味な光景。 しかしながら触手いっぱいの車内にて人間二人……(もしかすると一人……?)は常軌を逸したとろとろ快感を仲よく分け合う。 「あっあっあっあっ」 込み上げてくる愛しさに従って公平をぬっぽんぬっぽん突きまくるエロ触手。 「あ……主様に感じてる公平君、かわいいね……」 人外ご主人様からの愛あるお仕置きに微かに喘ぎながら、自分の真下でイキっぱなしの公平にうっとり見惚れる強者エロ鈴木。 「ごめんね、公平君……」 「あっあぅっふぇっえっ?」 「主様はね、虫も殺せないような、それはそれは優しいご主人様なんだよ……ね」 しごいて、しごいて、しごきまくられて、それでもまだしごかれている触手ぬるぬる巻き状態の公平ペニス、飛び出るように露出したその先っぽに鈴木はそっと口づける。 公平童貞汁を尿道口から直接舌先で掬い取る。 れろれろ、れるれる、細やかに舐めてさらに濡らす。 「ぁぁぁぁっやらっやらぁっ」 「だから、ね、嘘ついてごめんね……主様が僕を殺すなんてあり得ない話だから」 「このや……ッ、あぅっ、あぅぅッ」 「だから、ね……お詫びと言っちゃあ、なんだけど」 僕で童貞卒業していいよ? あれだけ触手にぬぷぬぷ攻められていたというのに鈴木のアナルは驚くくらいキツく締まっていた。 「あっはぁっあっあっすごっあっああああっ」 複数のドエロ触手に一斉にお尻を突かれながら、公平、鈴木を相手にあるある正常位で目出度く筆下ろし。 キツいけれども触手汁でぬるぬる熱く潤う彼の肉奥を童貞卒業ペニスでひたすら。 「……ん……いいよ、公平君のペニス……」 「はっはっはぁっはぁっはっはぁっ」 「いっぱい、たくさん、いっていいよ……?」 本領発揮なるエロエロ鈴木に腰が止まらない公平(ノンケ成分はアンインストールされました)。 そんな公平にめろめろ夢中で愛しまくる主様触手。 やたらと長く感じられた夜はそれでも朝を迎える。 「マタキテネ、コーヘー」 「うぉっ、しゃべった」 「主様は十か国語習得してるんだよ」 「コーヘー、スキスキ、I love you!Eu te amo!」 「……最後、なんて言ったんだ?」 「ポルトガル語で、愛してる、だよ」 「……まじか」 end

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