39 / 222

第39話

ベルトを外して制服を脱いだ。汚れたら悪いから仕方なくだ。先生に言われたからじゃないから。 パンツは既にテントを張っていて、シミができていた。 先生にパンツを勢いよく脱がされ、ぷるんと勃起した性器が顕になった。 じーっと性器を見つめられ、恥ずかしくて手で隠して股を閉じる。 「ここもお子ちゃま」 「う、うるさい!気にしてるんだから言うな!」 そうだよ、俺は身長も小さければちんこも小さいお子ちゃまなんです!! 別に先生ほどご立派なモノは要らない、そこまで望まない。だから人並みの大きさを与えてほしい。人並みがどのくらいかは分からないが、俺は絶対に小さいと思う。 自身がある。 もっと違うところに自身を持ちたかった。 「じゃあ自分で触って、オナニーしてみて」 「お、おな……?!」 「ほら、手貸して」 顔を真っ赤にしていると、俺の手を掴んでちんこを握らせた。俺の手の上から先生の手で包まれて、ゆっくりと手を動かし始める。 勃起しているだけあって、少しの刺激ですら気持ちよくてカウパーが溢れる。 とろとろと先端から透明の液体が溢れ出て、いやらしい音を立てる。 静かな部屋にニチャニチャと水音が響き、余計にいやらしい気分になる。 「そろそろイこうか」 「あっ、あぁあッ! そ、こ…きもちぃっ! イクッイクッーーっ!」 呆気なかった。 俺の気持ちいい所を把握しているのか、あっという間ににイかされてしまった。

ともだちにシェアしよう!