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第41話
シーン…と静まり返る。
なんでだよ、ちゃんと言ったのに。
「なんか棒読み」
「仕方ないだろ?! てか先生もこんなセリフ言わせるとか変態じゃんか!」
「二度とそんな口聞けねぇようにしてやるよ♡」
ははっと笑っているが、目は笑っていない。 本気で怒っているようだ。
しまったと思ってももう遅い。
逃げようとするが足を引っ張られ、お尻を突き出すような形になってしまった。
尻タブを掴んで、ちんこを当てがう。
「ひぁ、あぁぁ……ッ!! あ、あんッ!」
容赦なく一気に突かれて、串刺しにされた気分だ。
目がチカチカして、頭が真っ白になるほど気持ちがいいし、待ちわびていた。
ガツガツと気持ちいい所ばかり突かれ、ガクガクと足が震える。膝立ちの状態だが、その体勢を保つのも辛い。
崩れ落ちると、入ったまま反転させられ正常位になった。
その時にいつもは当たらないところにちんこが当たり、我慢できず潮を吹いてしまう。
突かれる度にプシャ、プシャと出て、ベッドを汚す。
「変態に犯されて、潮吹きながら喘ぐ気持ちはどう?」
「あんっ!あんっ! ふ、ぁッ……!」
ビュルッと精を放ち、果てた。
先生も俺の中でイッたようで俺の中からちんこが抜けた。
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