166 / 267

第167話

「ぅ...イけないから、もっと......して、」 「やーだ。白雪だけイクなんてズルいもん」 意地悪だ、もうイキたくて仕方がないのに... アリスも一緒にイケばいいんだ...一緒に気持ちよくなるには...... この時、僕の思考回路は既に機能していなかった。 イスから立って壁に手をつき、尻タブを掴んで密部を見せつけるようにしてアリスを誘う。 「挿れて......?」 「...ははっ、大胆だなぁ......」 アリスも立って、密部に大きなソレをグリグリと当て、肉壁を引き裂く感覚に耐えるため目をギュッと閉じた。 ......だが一向に挿ってこない。 「アリス...?...んあぁ!!ッなに、コレ!」 「んー?知らないの?」 挿ってこないと思えば、太ももの間に挿入してきてびっくりした。それにタマが擦れて気持ちいい。

ともだちにシェアしよう!