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第167話
「ぅ...イけないから、もっと......して、」
「やーだ。白雪だけイクなんてズルいもん」
意地悪だ、もうイキたくて仕方がないのに...
アリスも一緒にイケばいいんだ...一緒に気持ちよくなるには......
この時、僕の思考回路は既に機能していなかった。
イスから立って壁に手をつき、尻タブを掴んで密部を見せつけるようにしてアリスを誘う。
「挿れて......?」
「...ははっ、大胆だなぁ......」
アリスも立って、密部に大きなソレをグリグリと当て、肉壁を引き裂く感覚に耐えるため目をギュッと閉じた。
......だが一向に挿ってこない。
「アリス...?...んあぁ!!ッなに、コレ!」
「んー?知らないの?」
挿ってこないと思えば、太ももの間に挿入してきてびっくりした。それにタマが擦れて気持ちいい。
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