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第170話
根本を握ったまま、前立腺を集中的に突かれ頭がおかしくなるくらい気持ちいい。
奥がじんじんして、お腹がすごく熱くて、そこを突かれる度にビクビクと身体が震えた。
もう立っているのも辛くなってきて、崩れそうになった所をアリスに支えられてなんとか立っている状態。
これ以上は耐えられる自信がない。
「こうしようか、」
「んんッ...」
中に入っていたアリスの性器が抜けて、イスに座ったアリスの上に僕が乗るように言われる。
確かにこれだと崩れることはないだろうけど...
もたもたしていると、グイッと手を引かれ無理矢理座らされた。
「俺も我慢するのキツイんだから」
「僕もイクの我慢してるもん...」
「だって白雪はイクの早いじゃん。早漏なの?」
「はぁ?!んなわけ...」
喋っている途中で口を人差し指で抑えられ、当の本人はゲスい笑みを浮かべている。
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