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第172話
あぁ...むり、気持ちよすぎる...これ持たないよ...
最奥に当たって、きゅうきゅうとアリスの性器を締め付ける。より一層アリスのカタチが分かって、快感を倍増させるだけだった。
ふとアリスを見ると、かなり我慢しているような顔をしていた。
あれ?これは勝てるのでは?
「アリス、イキたいなら...ッ、イッてもいいんだよ...?」
「いや、まだ大丈夫...てか締めすぎ...食いちぎられそうなんだけど? そんなに気持ちイイ? ねぇ?」
「ひッあぁぁ!?」
グンッと腰を動かして僕のイイところを擦る。最奥まで入っている性器は質量を増す。
余裕なさそうにしてたから、ちょっとからかっただけなのにムキになってまだ大丈夫とか言う。
本当はだいぶキツいはずなのに、なんでそんなに頑固に...
早くイッて終わらそうよこの勝負...
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