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第57話
八尋『えっ…とぁの…』
演技派か…
チラッと陽の様子を見てみると、、
さすがに気づいてるか。
陽だもんね。
新武さんしか興味もってないし。
新武『なに?圧力とかかけんなし…何なんだよ。』
七瀬『圧力?そんなわけ無いでしょう。
親衛隊総隊長なのですから、生徒会様と仲良くなさる方も守らせていただく上でお話を。』
新武『お前が八尋を傷つけようとか考えてるんだろ?』
そんな疑り深い新武にため息をついた。
七瀬『それでもういいですよ。ただ、覚悟はしてくださいね?まあ、僕は守ります。最低限は、ね』
新武『チッ、八尋相手にすんなや』
八尋『う、うん…(可愛い隊長の子だな、もう俺のことわかってるのか)』
林道くんの目…怖いな
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