紅華『随分と真っ赤な顔だな、どうしたんだ？』 ニヤニヤしながら聞いてくる。 多分これは知ってて聞いてる。 七瀬『かなり意地が悪いですね…///』 紅華『何のことだか。』 そんな楽しそうな顔をしながら言われても、と思っている間に会長は僕の耳元に口を寄 七瀬『耳元ッやめて、よ…///』 わざと息を吐くように耳元で話してくる。