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第1話

志豊(しほう)宅には淫魔が一匹居候している。 「おかわり~っ大盛りアルっ」 淫魔のくせに人間が食べるごはんも大好きなツァイ、オッドアイ、ピンク髪で激ミニの赤チャイナを着、白ニーソ、大胆スリットからむっちむちな絶対領域太腿を丸出しにしている。 見た目はこんなんだが、れっきとしたオスだ。 「ツァイ、居候のくせに俺達より食い過ぎてんじゃねぇぞ」 ブショーヒゲがちらほら生えた一家の主、志豊龍彦(たつひこ)、県警本部捜査四課、いわゆるマル暴の刑事をやっている、三十九歳、浮気癖がひどくて妻には捨てられた。 「てめぇこそ肉ばっか食い過ぎなんだよ、肉か酒かタバコか女ばっか、早死にしろ、クソヒゲジジィ」 反抗期真っ只中な十五歳の息子、志豊生竜(きりゅう)、あだ名はキルくん、頭はまっきんきん、レディース総長だった母親譲りの眼光鋭い目で父親の龍彦をずっとギッと睨んでいる。 反抗期ながらも息子が準備した焼肉をジュージュー中の志豊宅リビング。 「つぅかテメェいつまでココにいるつもりだ、ツァイ」 「ワタシ、龍彦殿もキル殿も気に入ったアル、だからまだまだいるアルヨ~」 「クソうぜぇ」 夜になった。 「キル殿、遊ぼ、ワタシと遊ぶヨ?」 「げ……ッあっち行けッ、このクソ淫魔ッ!」 「ワタシとイイコトするアルヨ」 「こッンのッ、ツァイ~~~ッッひぎ、ぃッ!」 パジャマをぱんつごとべろんとずり下ろすなり、バックで、ぬるんぬるんな淫魔ペニスを生竜の尻穴に捻じ込んで、捻じ込むなり、パンパンし始めたツァイ。 上唇をぺろっと舐め上げ、セクシーな紐パンティをずり下ろし、激ミニチャイナの裾を持ち上げるようにしてビンビン起立していた淫魔ペニスを思春期男子の尻穴にずぼずぼハメまくってきた。 「んぎぃーーーーーッ!!」 レディース総長譲りの三白眼に涙を溜めて生竜は歯を食い縛る。 「あっふ……ぅ♪ キル殿のケツお●●●、きンもちいいアルネ」 ツァイは体格があまり変わらない生竜におおいかぶさった。 生竜の包茎キュンよりかは大きい淫魔ペニスで、ぐるんぐるん、尻穴奥を掻き回す。 「んひッッッ?」 腰を大きく前後に振ってロングストローク、勢いをつけてケツ穴奥に淫魔ペニスを叩きつける。 「うああ、ぁあ、っぁ、ぁあっ!」 淫魔ペニスから滴る媚薬カウパーを直に体底に塗りつけられて全身がウズウズ熱くなる。 尻穴攻めにきもちよくなってしまう。 萎えていたはずの包茎キュンが、ぐぅぅぅぅん、起立を始める。 にんまりスケベ顔のツァイに手コキされると「いやっいやぁっ」と甘い悲鳴まで上げるように。 「キル殿ったら、かわいいアルネ?」 「あっあっ……うぐぅぅ……ッくたばれッ!クソ淫魔がッ!」 体はとろとろになりかけているが、まだ理性を保っている生竜に、ツァイは満足そうにうんうん頷いた。 そんなところへ。 「おいおい、ツァイ、俺の息子に何してやがんだ」 夕食をしっかりとって暴力団事務所へガサ入れに行っていた龍彦が帰ってきた。 息子の部屋のドア口で片腕を頭上に引っ掛けるようにして室内を覗いている彼に、生竜をパンパンしながら、ツァイはにんまり笑いかける。 「龍彦殿、おかえりなさいアル♪」 「いやいやいやいや」 「龍彦殿ぉ、ワタシ、キル殿にハメハメしてたら、アソコがウズウズしてきちゃったアルゥ……」 するりと伸ばした手で激ミニチャイナの裾を捲り、紐パンティをさらにずらして。 底抜けに欲深な淫魔アナルを見せつけるように龍彦に曝す。 「龍彦殿の、立派なイチモツぅ……ココにハメハメしてほしいアルヨ……?」 血湧き肉躍るガサ入れの興奮が痺れのようにまだ手足に残っていた龍彦は。 「そうだな、居候料、もらうとすっか」 ワル~イ笑みを浮かべて息子のベッドへ……。 「あふっあふぅ……っ龍彦殿ぉぉ~~っ最高アルっ、最高ちんぽアルっ、ワタシのケツ●●●破壊されるアルっ♪」 龍彦のズル剥けカリ高巨根が淫魔アナルを容赦なくブチ貫いてくる。 「なかなかな名器じゃねぇか、釣り出したいくらいだぜ、ツァイ?」 か細い腰を分厚い両手で鷲掴みにし、ノーネクタイなワイシャツ姿のままスケベ淫魔のスケベ穴に巨根を高速抽挿させる龍彦。 みっちみちで、ぬっるぬるで、淫魔のくせに奥も入口もきつ~~く締まった肉壺をフルに堪能する。 あっという間にビキビキと怒張させた極太肉棒で小生意気な淫魔アナルを調教するように荒々しい高速ピストンを披露する。 「あ~~っ♪あ~~っ♪いいアルっ前も後ろもいっちゃうアルヨっ♪」 「うはぁぁぁ……っケツぅ……っらめになっひゃぅぅ……っ」 父親にハメられている淫魔にパンパンされている生竜、包茎キュンが擦れ、溢れる先走り汁でシーツはびちょびちょだ。 「おらッ、ツァイッ、テメェのケツ奥にだしてやっからな!」 「んひぃぃぃ~~♪」 「有難く受け取りやがれ……ッおらおらおらおら!」 「おっおっおっおっ♪」 「あーーーー……ッいや、だッ……いくぅ……ッ!」 壊れるんじゃないかというくらいギシギシ鳴っていたベッドが、ぱたりと、静寂へ。 「ッッ……はあ……あーーーー……」 「んほおおおおッ♪すンごいアルぅ……っ極太ちんぽから濃厚精液100%ジュース、たっぷりきてるアルヨぉ……っ」 「っっ……ううううう~~……中出しされ、て……ックっソぉ……ッ」 仲よく親子いっしょに、居候淫魔もいっしょに、絶頂した。 「ねぇねぇ、キル殿、どっちが似合うアル?」 生竜が学校から帰ってくれば玄関の姿見前でおにゅうのチャイナを両手にしたツァイに出迎えられた。 「お前、一文無しじゃなかったのかよ?」 「箪笥の奥から諭吉殿を一枚失敬したアル」 「泥棒!!」 着崩した学ラン姿で掴みかかってきた生竜をひょいっとかわしたツァイ、悔しそうにしている思春期男子を見て「あ。キル殿にはコレが似合いそうアルネ」とおにゅうチャイナを押し当ててきた。 「はあッ?」 「キル殿、着てみるアル」 「ふざッふざけんなッ誰がんなモン着るかッ!」 「おらおら、帰ったぞー、今日の飯なんだ、うお?」 「ひッッ」 晩飯のため一時帰宅した龍彦は玄関にいた息子の姿に目を見開かせた。 「あわわッみッ見んじゃねぇよックソヒゲジジィ!」 ツァイに白チャイナ+黒ニーソを身につけさせられた生竜は顔面を真っ赤にして大慌て。 激ミニ裾を必死で引っ張って絶対領域を隠そうとする。 恥ずかしさの余り涙目になって、内股にまでなって、ポカンと突っ立っている父親を悔しげに睨んでくる。 「……見んなぁ……」 反抗期真っ只中な思春期の不良息子ながらもカワイイ。 ぶっちゃけ、めちゃくちゃタイプだ、かつてくどき落とした元レディース総長譲りの目つきの悪さが堪らない。 慌てふためいて自分の部屋へ逃げ込もうとした生竜の腕を掴み、龍彦は、華奢な体を引き寄せた。 ぎょっとしている息子のチャイナ姿を目の前の姿見越しにじっくり観察する。 「似合ってんじゃねぇか」 「ッ……クソジジィ、な、なんか硬ぇのケツに当たってっぞ?」 学ランよりも薄っぺらな生地のチャイナ越しに父親のもっこり股間を痛感し、腕を掴まれたままの生竜は嫌々と身を捩じらせた。 「ちょっとじっとしてろ、クソ息子が」 頭まっきんきんの不良息子の体を父親の分厚い掌が意味深に這い回る。 「なッなにしやがるッ……おわぁッ!?」 ぺろんと激ミニなチャイナ裾を捲り上げられて生竜は耳まで真っ赤にした。 鏡に写るは反抗期息子の股間を覆う頼りなげな小さな布、それは純白紐ランジェリー。 「なんだお前。いつもこんなん履いてんのか?」 「んなわけあるか! ツァイに着せられッ、ッ、ッ!?」 チャカやシャブを押収してきた刑事の無骨な手が息子の股間をもぞもぞ撫で上げた。 日頃鍛えている父親の腕を振り払えずに生竜は「う~~~ッ」と不良息子らしからぬカワユイ悲鳴を零す。 何とも心許ない薄布越しに童貞キュンをモミモミ、コスコスされる。 しまいにはズボッと紐ランジェリーの内側に片手を突っ込まれて。 「やッッ!?」 ガマン汁をたらたらお漏らし中の先っちょを太い指の輪っかでグニグニと擦り上げられた。 「あーーー……っ」 腕の中で瞬く間に発熱してガクガクし出した我が子を姿見越しに薄目がちに逐一チェックしながら龍彦は。 「ぎゃあッ!?なに汚ねぇクソちんぽ出してんだよ!?」 「ちょっと突っ込ませろ、クソ息子」 「お前それでも警察か!!!!」 「俺より薄汚ねぇデカなんかごまんといんだよ、すぐ済ませてやっから」 「しね!!!!」 まさかの背面駅弁。 しかも姿見前、黒ニーソ足は大胆ご開帳、ズル剥けカリ高巨根が極狭尻穴にぐっっさり挿し込まれているのがモロ見えだ。 「やらぁっくそじじっぃっあんっんああんっ」 龍彦にゆっさゆっさ揺さぶられながら真下からガチ突きされて生竜は涙ボロボロだ。 床に投げ捨てられた紐ランジェリーが何だか哀愁を誘う……。 「やらっおやじっそれらめっそぇらめぇぇっ」 舌を出したアヘ顔で童貞キュンを起立させてあんあん乱れている生竜に龍彦は思わず笑う。 「いつもガンつけてくるくせになぁ。カワイイ顔できんじゃねぇか、なぁ?」 耳たぶにザラザラしたブショーヒゲが触れて、生竜は、ビクビクゾクゾクしてしまう。 「や……らぁっ……オヤジぃ……いっひゃぅよぉ……っこのちんぽぉ……っでかすぎ……っ」 「なんだテメェ、ちんぽ突っ込まれただけでイクのか? このケツ、そんな使い込んでんのか?」 「あんっあんっ、違ぁ……っツァイにっ、この間……っ処女、奪われたばっかだもん……!」 生竜は自分をズボッズボッに貫き中の龍彦を鏡越しに見つめて告白した。 「ほんと、は……オヤジに処女あげたかった……」 ……………。 「ふおおッッ!?」 「く……ッ不意打ち仕掛けてきやがって……ッく!!」 「ふおおッッおおおおお……ッッしゅげ……ッッケツ奥ぅ……びゅーーびゅーーきてる……ッッ」 龍彦に最後の一滴まで生種付けされた生竜、空中でビックンビックン肢体を痙攣させ、童貞キュンからびゅくりと童貞汁を弾き飛ばした……。 「ただいまアル~、隣町まで特売セールのティッシュペーパー買ってきた、わおっ? 玄関、なんかくっさいアルヨ?」 「……ダッシュで空間洗浄スプレー買ってこい、ツァイ」 「腹減ったぞ、不良息子、早く飯」 「ッ……てめぇが作れ!こンのクソヒゲ絶倫ジジィが!フライパンでぶちのめすぞ!」

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