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第193話

初めて玲のモノが真木の中に入ってくる。 やはり指とは違い簡単には受け入れてはくれない。 「ん……ふ…ぅ……」 「大丈夫?」 「ん…大丈夫……」 それでも少しずつ奥へ奥へと入ってくる。 玲はゆっくり負担をかけずにしてくれるから痛くないし怖くもない。 そして時間をかけながら漸く全てが中に収まった。 「はっ……全部入った……」 「うん……」 ああ、これで繋がったんだなと涙が一滴流れるとそれを玲がぺろりと舐め真木を大切そうに抱きしめた。 「なぁ、そろそろ動いて大丈夫か?」 「ん……」 少しの間この瞬間を噛み締めたあと玲は徐に動き出した。 「ん……あっ……あっ……ん……ああ……」 「真木……」 「あっ……に……ちゃ……あ……きもちい……」 徐々に二人の感情が高ぶり行為は激しさを増し真木のイイトコロに玲のソレが擦る。 「あっ……ああっ……そこ……ダメっ…あっ イ…く……イ…」 「いいよ、イって……」 「あっ……ぁああっ……はっ……ん……」 真木がイった後玲も達した。 「真木……」 「に……ちゃ……」 「好き……好きだよ真木……大好き.」 「俺も、兄ちゃんが大好き……」 そして愛を確かめるように熱い口付けを交わす。 何度も何度も齧り付くように愛をぶつけ合う。 「ん……ふっ……ん……ぁ……」 「真木……可愛い……」 それから再び互いの温もりを感じるように抱き締め合った。 「ずっと一緒。」 fin.

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