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兄弟どっちも過激妄想!?ひとりHが止まらない!
おれには一つ年上、いわゆる年子の兄ちゃんがいる。
でも全然兄ちゃんっぽくないし、兄さんって言うのもしっくりこないし、友達みたいに「トモ」って呼んでる。
トモはバスケ部で朝練あるからおれより先に登校するけど、同じ高校で、時々廊下でばったり会ったりするし、寄り道したらたまに帰りのバスが一緒になったりする。
「「ただいまー」」
家族でごはん食べるときは家でも外でもトモがおとーさんの隣、おれがおかーさんの隣。
家の場合のみ、飼い猫の○太郎 がテーブルそばでキャットフードをもりもり食べる。
「星哉 、エビフライ食わないの? 俺にちょーだい」
「残してんだって、やだよ、あ!」
「エビフライもーらい」
「じゃあトモのチキンカツもらいっ」
「あ、それ残してんだって、返せ」
「しーーーーらない」
「ちょっと、智章 も星哉も! 高校生にもなってやめなさい、○ちゃんを見習ってお行儀よく食べなさい!」
かーちゃんの足元で○太郎が「おまえらばーか」みたいに「なーご」と鳴いた。
トモの次にお風呂に入って、ハミガキして、明日のテスト勉強しなきゃなーと思って、二階の部屋に早めに上がった。
ベッドに置かれた洗濯物一式。
直すのめんどくさ、でもそのままにしてたらおかーさんにブツブツ言われるから、ごっそり掴んで直そうとしたら。
トモの洗濯物が混じってた。
ぱんつ。
ボクサーで、黒っぽいの。
似たようなの、おれも持ってるし、よくあること。
おれは手にしたトモのぱんつをしばらくぼんやり眺めた……。
「ん……っふ……ん……っ」
テスト勉強をさぼって手コキに没頭。
ラグが敷かれた床に両膝を突いて、ベッドに頭をうつ伏せて、半ズボンとぱんつをずりおろして股間を露出させ、ちんこ、ゆっくりしごいた。
ベッドに置いたトモのぱんつに鼻先を沈めて、深ーーく吸い込んで、お花っぽい洗剤の香りを嗅ぎながら。
おれ、別にトモのこと、好きってわけじゃない。
でも、ずりネタでよくオカズにする。
ここんとこ、みんな似たよーなコが似たよーにあんあん喘いでるエロ動画も見飽きてきて、マンガも今更だし、どうしよっかなぁって迷ってた。
そんでゲイ動画に手を出してみた。
ちょっとの間、はまった。
で、いろいろ妄想するようになって、カラダはすごいけど顔はビミョーな男優の人より、身近な誰かを相手にして妄想した方が興奮するってことに気がついて。
丁度いい相手がトモだった。
友達だと本気でホモみたいだし、先生とかむりだし、トモだとさ、ほんと、しっくりくるっていうか。
「ん……っ」
ちんこの真ん中から先っぽにかけて、何度も掌でずりずり。
とりあえず今夜最初のオカズ妄想はキッチンでトモに後ろから犯されちゃってる、みたいな。
がっしり腰を掴まれて激しい立ちバック、みたいな。
立ってるのがしんどくなる高速ピストンで、おしりの穴、ずんずんされまくって。
おとーさんおかーさんがいつ帰ってくるかわかんないのに、時間もわからなくなるくらい夢中になって、ぱんぱんぱんぱん、家中に響いちゃうくらいガチ突きされて。
「あ……う……」
親指で先っぽをいぢってたらカウパーでぬるぬるしてきた。
「あ……きもちいい……」
実際、おれって童貞なんだけど。
もちろんおしりだって未使用なんだけど。
やっぱ相当きもちいーんだよね、きっと。
トモはまーまーサイズあるから、あのちんこで前立腺ってやつぐりぐりされたら、きっときもちいーんだよね。
同時にちんこしこしこされたら、やばいくらい、いーんだよね。
「あー……はぁ……っ」
あ、やばい、もういきそ、でも、もうちょっと……。
おれはしこしこしていた手を休め、ふーっと一息ついた。
ずっと同じ姿勢でいるのはきついから、今度は背中からベッドに寄りかかり、ラグ上に足を伸ばす。
ティッシュは、うん、ちゃんと横にある。
勃起しまくったおれのちんこはちょっと濡れてツヤツヤして見えた。
いっちゃわないよう、根元付近を軽くずりずりしながら。
Tシャツ越しに胸元に片手を這わせる。
掌の中心で円を描くみたいにして乳首を擦ってみる。
うん、服越しだと痛くない、直接やるとあんまよくない、てか痛い。
……トモのぱんつ越しにちんこしこってみたいけど、さすがにそれはまずい、確実に汚すから。
「……うーーー……」
バスケ部の、多分きったねー部室で、練習終わったばっかで汗かいてるトモに、後ろから。
……ん、向かい合って、こりこりしてきたこの乳首べろべろされながら、おしりの穴ぐちゃぐちゃにされるのも、いーかも。
汗くさいトモが動物みたいに腰振っておれのおしりに夢中になって「あーうー」唸りながら放課後こっそりはめまくる。
あ、めちゃくちゃカウパーぬるぬる。
おれのちんこ、えろい感触でいっぱい。
おれは頻りにベッドに頭を擦らせて先っぽを集中してしこった。
今、ドア開けられたらどうしよ。
あー、でも止めらんない、きもちいー、おなにーさいこー。
さっき我慢したし、いっちゃおうかな、これでいこうかな。
おれに覆いかぶさってきたトモ、おしりの穴崩壊寸前まで猛ピストン、しつこく舐められてびちょびちょな乳首、熱い舌でもっとべろべろ舐め回されて、同時にちんこもしこしこしこしこされて。
ぱんっぱんになったトモのちんこがおれのおしりのなかでぶるぶる痙攣して、精液いっぱい、いっぱい、どぴゅどぴゅって……。
「あ……っ」
おれは咄嗟に引っ掴んだティッシュでちんこ先っちょを覆った。
いった。
あーきもちよかったー。
……もっかいしようかな。
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