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第5話 お付き合い? Side心翔

優ちゃんの上着の中に手を入れるとピクッとなり腕の力が緩った。 でも俺は俺自身が立ち上がり出しているのに気付いている。 これ以上は我慢の限界だった。 優ちゃんの事が知りたくて話をするだけのつもりだった。 余りにも優ちゃんが可愛くて煽ってくるから俺は優ちゃんを抱くと言った。 優ちゃんは男同士というのが嫌なんだろうか少し悩んでいる様子だ。 優ちゃんの嫌がる事や泣かせる事はしたくない。 男に抱かれるとかやっぱり嫌だよな・・・・・。 でも優ちゃんは俺にならされても良いと俺にずっと触れていたいと言ってくれた。 凄く凄く可愛い。 俺は優ちゃんの上着を脱がしネクタイをゆっくりと緩め外した。 見えてくるのはクビを絞められた後。 クビに俺は口付けをした。 何回も何回も優しくゆっくりと唇を這わした。 「イッ・・・いやぁ〜。」 優ちゃんから甘い声が漏れた。 感じてる? 俺に優ちゃんが感じてくれている。 俺は嬉しくて優ちゃんの首に舌を這わせた。 徐々に下に下がり鎖骨に唇を這わせ軽く吸いついた。 優ちゃんからは甘い声が漏れ始めもっと優ちゃんの声が聞きたい。 俺はシャツのボタンを全部外すと胸の小さい突起物を探した。 突起物に触れると指の腹で優しく撫で上げる。 胸が気持ちがイイのか優ちゃんの甘い声がずっと漏れ出している。 優ちゃんもっと啼いて声を聞かせて欲しい。 優ちゃんの声がもっともっともっと聞きたい。 俺に感じている声が・・・・・。

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