優ちゃんに触れてしまうと感情が溢れ出し抑えられなくなる。 優ちゃんに深いキスをする。 優ちゃんは苦しいのか背中を叩いてくるが俺は優ちゃんから離れられない。 離したくない。 苦しそうに優ちゃんが声を出した。 俺はその声に我に返り優ちゃんから唇を離しす。 苦しそうにしている優ちゃんの背中を軽く叩きながら俺は思ったんだ。 もしかしたらキスとかした事ないのか？ 優ちゃんは涙目で顔を少し赤らめながら付き合うのもキスも初めてだという。 優ちゃんの初めては・・・俺？ うわっ、ヤバイ感動する。 その感動で固まっていると優ちゃんが拗ねた口調で話し出すがそれすら可愛くてたまらない。 俺は再び優ちゃんの唇を奪い激しく舌を絡めた。 鼻で息をするように言うとビクッと身体が動いたがその後は俺が求めるまま優ちゃんは舌を絡めてくる。 気持ちが抑えられない。 俺の身体中で心も全て優ちゃんを求めている。 優ちゃんも同じ？ 俺の首に腕を回し自らも舌を激しく絡めて俺を求めてくれている。 俺を求めてくれる優ちゃんの行動が嬉しすぎて我慢ができない。