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第10話 4人で Side心翔

優ちゃん自身が凄く反り立っている。 優ちゃんが俺を感じたいと求めているなら俺でイッパイになるようにしたい。 「なら、ココも弄らなきゃな優ちゃん」 俺は蜜が出る入り口をグリグリと指で触れてやるとそこは蜜がタップリと次から次へ溢れて出す。 優ちゃんの中は俺自身をさっきから締めつけているから俺自身がヤバくなりそうだった。 俺、イキそう。 「凄い・・・・優ちゃんの中。クッ・・・はぁはぁ・・・締まる。ヤバっ・・・」 「まぁ・・・な・・・と・・・イッちゃう・・・・ああぁああぁああッ!!!!!」 「優ちゃん・・・イッて・・・俺を感じて・・・・」 優ちゃん自身を少し強めに握り擦りあげた瞬間に溢れていた蜜の入り口から白濁した欲が勢いよく吐き出された。 優ちゃんはグッタリと俺に身体を預けている。 優ちゃん可愛い。 ずっとこうして優ちゃんの顔を見ていたい。 優ちゃんが、恥ずかしそうに何か言いたそうにしている。 頬に唇を当てたくなり顔を近づけていくと思いもしてなかった言葉を優ちゃんがくれた。 「心翔・・・中に欲しい。ダメ?」 「ダメじゃないけど・・・優ちゃんイイの?」 「うん」 優ちゃんは耳まで赤くしながらゆっくりと動き出した。 そして俺の首に舌を這わせ遠慮がちに吸い付いてくる。 俺は思わず声を出してしまった。 優ちゃんは首から離れて俺の顔を見て少し嬉しそうに微笑んでいた。 優ちゃんキスマークつけた? なんか嬉しそうにしてる優ちゃんが可愛くて俺は優しく頭を撫でた。 俺、そろそろヤバイ。 「ゆぅ・・・イッていい・・・はぁっ・・・クゥゥッ・・・」 「うん・・・僕の中に・・・。僕も・・・イッ・・・ああぁぁぁああッ!!!」 俺は優ちゃんの中の1番奥まで俺自身を沈めると白濁した欲を優ちゃんの中に吐き出した。 優ちゃん自身も2度目の欲を吐き出して俺にもたれかかっている。 意識が朦朧としている優ちゃんを抱きしめると頭をそっと撫でた。

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