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第6話 夏休み Side心翔

「優ちゃん、お湯熱くない?」 「あっ、うん。丁度いいよ」 俺は優ちゃんの腕にシャワーをかけてお湯が熱くないか聞いていた。 「頭洗うからじっとしてろよ」 「本当に心翔が洗うの?」 「ご褒美だかな。全部洗ってやるから有難く思えよ優ちゃん」 「う、うん。ありがとう。なんか恥ずかしいけど嬉しいな」 優ちゃんはそう言うとクスリッと笑った。 可愛すぎる。 頭を洗い終わると手にボディーソープを付けて肩から腕へと洗ってやると優ちゃんの身体がビクッと反応する。 そのまま俺は胸へと手を伸ばす。 尖ったそこはわざと外して首に今度は手を持っていくと切なそうに優ちゃんが喘いだ。 「優ちゃん。気持ちいい?でも身体洗ってるんだから感じたらダメだな」 「感じてな・・・・ヒィッ・・・・ああっ・・・」 俺は優ちゃんの胸に手を伸ばすと尖ったそれを摘んだり人差し指で優しくクリクリする。 優ちゃん自身が立ち上がってきている。 「優ちゃん。ココ元気になって来てるよ。ほらっ」 「ううんッ」 俺は優ちゃん自身の先を軽く撫でてやった。 するとスグにそこはカチカチになり透明な蜜が溢れ出してきた。

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