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第8話 夏休み Side心翔

「立ってるの辛い?」 優ちゃんの耳元で囁くと身体をビクッとさせた。 可愛い。 フラついてたから身体キツイよな。 優ちゃんの蕾から俺自身をゆっくりと引き抜いていくが中は出ないで欲しいと言っているように俺自身を締め付けてくる。 俺自身が蕾から出た後優ちゃんが切なそうに俺の顔を見てくる。 「そんな切ない顔しないでスグに俺でいっぱいにしてやるからさ。ほらっ、こっち座って優ちゃん」 俺はタオルを床に敷いて座る。 優ちゃんもどうするか分かったみたいで今度は少し不安そうな顔をしていた。 「心翔、痛くないの?」 「気にするな。早くおいで優ちゃん」 気にすることない。 それより1回優ちゃんの中に沈めた俺自身がヤバイくらいになっている。 今日の優ちゃんの中は熱くて凄く俺自身に絡みついてきていた。 考えただけで欲を吐き出しそうになる。 俺は優ちゃんの手を掴み引き寄せた。 優ちゃんは戸惑いながらも向かい合うように座り俺自身に蕾を押し付けるとゆっくり腰を落としてくる。 ヤバイなぁ〜。 今一瞬イキかけた。 「はぁ・・・ううん・・・」 優ちゃんの顔が艶やかででも恥ずかしいのか耳まで真っ赤にしている。 「優ちゃん・・・可愛いよ。ほらっ、もう半分入ってる」 これでまだ半分。 根元まで優ちゃんの中に入るまでに俺イキそうな気がしてきた。 痛いかもしれないけどごめん優ちゃん。 心の中で呟くと俺自身を下から突き上げた。 「ああああッ・・・・」 突き上げると優ちゃんはイッてしまった。 「優ちゃん。またイッた?もっとイッて、可愛い声聞かせてよ。俺だけにたくさん聞かせて・・・はぁはぁ」 うわぁ〜。 こんなに感じてくれるなんて俺なんかメチャクチャ嬉しい。 俺は優ちゃんのイイ所を擦りあげながら1番奥を容赦なく突き上げていく。 「いやぁ・・・おくっ・・・いい・・・ああっ・・・・・」 また優ちゃんがイッてる。 すごっ。 中がギュッと締まってくる。 今日の優ちゃん本当にヤバイくらいに中が気持ちイイ。 「クゥッ・・・優ちゃんの中が凄く締まるよ。今日はどうしたの?イイの?」 「ああッ・・・イイ・・・きも・・ち・・・イイよ」 優ちゃん? 俺は優ちゃんが自ら腰を動かしているのに気づいた。 でも今までもそんな事はあったがなんかいつもと違う。 俺の知らない顔をした優ちゃんがそこに居た。

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