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第13話 夏休み 2日目
少し意識がハッキリしてくると急に恥ずかしくなってしまった。
うそっ・・・僕・・・胸で・・・・・。
「優ちゃん?泣かないで俺・・・凄く嬉しいよ」
「泣いて・・・無い」
涙は自然に出てきていて悲しくて泣いているとかでは無かった。
心翔は僕の腕を掴み自分の方へと引き寄せて強く僕を抱きしめてくれた。
「優ちゃん。好きだ」
「うん。僕も心翔が好き」
心翔の手が僕の下着の中に入ってくる。
「下着の中、凄いことになってるよ」
僕の下着の中は僕の欲と蜜でグチャグチャに濡れていた。
「いやぁ・・・心翔の馬鹿」
「好きなだけ言えよ。もう一回ココ気持ちよくしてやる」
心翔は少し意地悪に笑うと、イッたばかりの僕自身の入り口を指でグリグリと刺激してくる。
「あっ・・・イッたから・・・グリグリだめっ・・・・・ふぅっ・・・・」
「だめ?また硬くなり出してるけど?」
イッたのに心翔にグリグリとされたらまた気持ちよくなってきて僕自身に硬さが戻ってくる。
「やあっ・・・ふっ・・・」
心翔は下着を脱がすと僕自身に舌を這わして舐め回し僕の欲を潤滑にして入り口辺りを手の平でグリグリとする。
気持ち良すぎておかしくなりそう。
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