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第14話 夏休み 2日目
勝手に腰が動いてしまう。
恥ずかしくてでも快楽には勝てない僕がいる。
「ふぅっ・・・はぁ・・・あっ・・・・・」
心翔が僕自身を口の中に含み奥まで咥え込んだと思うと今度はジュポッと口から離した。
「優ちゃんのココ。ガチガチだよ。そんなに気持ちイイ?」
人差し指で僕自身をツンッと押す。
それだけで僕は感じて僕自身の入り口からは透明な蜜がドプッと溢れ出してきた。
大きな声が出そうになる。
窓の外からは楽しそうな4人の声が聞こえて来ている。
あまり大きな声が出せない。
僕は両手で口を塞いで声を我慢していた。
その手に心翔はニヤッと笑いながら舌を這わす。
「うぅ・・・」
「へぇ〜っ。これだけでも感じちゃうんだね。ならこれは?」
目の前にローションボトルを見せつけると指にトロッと垂らしてから僕の蕾にも大量にローションを垂らす。
「優ちゃんのココは我慢できない?ヒクヒクしてる可愛いな優ちゃん」
「うぅん!!!!!」
心翔は僕の蕾に指を当てて少しほぐすとイッキに奥まで指を挿れてきた。
僕は必死で声を我慢して快楽に負けまいと首を左右に振っい
た。
「優ちゃんの中、熱いね」
「はぁ・・・うっ・・・・・・ンッ」
指が2本蕾の中で僕のイイところを擦りあげている。
だめ・・・声でちゃうよ。
「あぁっ・・・フッ・・・うぅんっ」
あまりの気持ち良さに口を押さえていた手が緩み少しだけ声を漏らしてしまった。
ダメッと思えば思うほど身体の中から何かが湧き上がってきて凄く感じてしまう。
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