ゆっくりと指が抜かれていくのが分かる。 抜かれている最中でも凄く感じてしまい身体を反らせていた。 「優ちゃん。しっかりと口塞いでなよ。クゥッ」 僕の蕾に今度は心翔自身が当てられてゆっくりと蕾を押し広げて中へ中へと入ってくる。 ダメッ・・・・・声が・・・・。 身体がプルプルと震える。 「声出せないから感じる？ちょっとヤバイ、凄い締め付けて絡んでくる」 「うぅん・・・・」 気持ちイイ。 あまりの気持ち良さに瞼をギュッと瞑り快楽で声を出さないように我慢しているけど動かれたら声を出してしまいそうになる。 「ココ擦ると気持ちイイんだよな？優ちゃん」 「はあっ！！！ああぁ・・・・ンッ」 僕の１番イイ所を心翔自身が擦りあげてくる。 ゆっくりとグリグリと中で押し当てられると強い刺激よりもより一層感じてしまう。 「声我慢してなよ」 心翔が腰を動かしながら僕の頭を優しく撫でるけどそれすらにも感じてくる。 僕の身体が・・・。 「優ちゃん。凄っ何・・・中・・・クッ」 僕も中が熱いのが分かる。 心翔が動くたびに熱を増していくと共に身体中が敏感に反応して自らも腰を動かし快楽に溺れている。 これ以上されたら僕・・・。