304 / 903

第12話 学校

僕自身がガチガチになり先からは透明な蜜が溢れ出てきている。 それに気づいた心翔が僕自身の先から出ている蜜を舌で舐めた。 「はああ・・・まな・・・・」 もっと舐めて欲しくて僕は心翔の頭を掴んでいた。 「優ちゃんのコレ凄いね。エロいよ」 「あっ・・・フゥッ・・・」 心翔は味わうかの様に蜜が出てる先をペロペロと舐めまわしたり先だけを咥えて蜜が出ている所を舌でグリグリと擦ってくる。 「まな・・・。イクっ・・・ああああっ!!!!!」 僕は心翔の口の中に大量の白濁した欲を勢いよく吐き出した。 「はぁはぁ・・・・ふっ・・・まな・・・あっ・・・・」 心翔はイッたばっかりの僕自身を根元まで一気に咥え込んで上下に動かす。 「だめっ・・・。イッた・・・・・ああああ・・・まな・・・」 目から涙が自然と溢れ出す。 僕は感じ過ぎておかしくなりそうで朦朧としていると心翔はジュポッと音を立て僕自身を口から離した。 「優ちゃん。ごめん」 心翔がやり過ぎたという様な顔をして謝り僕の涙を指で拭ってくれた。 「はぁはぁ・・・。心翔・・・僕をいつもみたいに抱いてよ。怖かったらちゃんと言うから・・・ヒクッ・・・」 心翔が僕を大切にしてくれているのは嬉しいけどやっぱり前みたいに抱いて欲しい。 心翔は僕の額に唇を当てると今度は頬に次は鼻次は口に軽くキスを落として行く。 「ごめん。優ちゃんを壊しそうで怖いんだ。抑えがきかないんだよ」 「僕は大丈夫だって言った」 どうしたら心翔は分かってくれるの? 僕は起き上がると心翔を後ろに突き飛ばし仰向けに寝かせると心翔の唇を激しく貪りついた。 舌を絡ませ何度も何度も角度を変えながら心翔自身を握り上下に動かす。 心翔は僕がする事を止めるとかしなかった。

ともだちにシェアしよう!