僕は確かにイッたけど欲を吐き出して無いからまた直ぐにイキそうになる。 心翔は媚薬が１回だけイッてもまだ身体がうずくのを分かってくれているから僕を何回もイカそうてしてくれている。 「ココがいいんだよな優ちゃん」 僕のイイ所をグリグリと心翔自身で擦ってくる。 僕は枕に顔を埋めて声を出さない様に我慢しながらその与えられる快楽に何度も絶頂を迎えるが欲を吐かない様に心翔が僕自身を根本で握り締めていた。 苦しい。 欲を吐き出したい。 イカせて欲しい。 僕の目にはさっきから涙が溜まってきていた。 「ま・・・うっ・・・まな・・・だし・・・たい。はぁ・・・」 僕は顔だけ心翔に向けてお願いをした。 これ以上されたら媚薬関係無く僕が変になってしまう。 「じゃあ、一緒にイこうな優ちゃん」 さっきまではイイ所を中心に突いていた心翔が今度は僕の１番奥めがけて突いてくる。 僕の身体が痙攣する。 何これ？ もっと突いて欲しくて身体が腰が勝手に動いてしまう。 突かれる度に身体に電流が流れ欲を吐かないでイッてしまい気が遠くなりそうになると今度はイイ所を突かれる。 声が出ても気にならないくらい快楽に溺れていた。 後ろから突かれていると深いところまで心翔自身が僕の中に入って来る。 もっと欲しいよ。 お互いを求めて腰の動きが速くなる。 心翔は僕自身から手を離すと僕の腰を両手で固定して激しく腰を打ちつけてくる。 １番奥に心翔自身が入った時に僕の中がギュッと心翔自身を締め付けると僕は欲を吐き出していた。 そして心翔自身も締め付けた事で僕の奥深くで白濁した欲を大量に吐き出した。 心翔の熱いのが僕の中にいっぱい。 そう思った瞬間に僕は意識を手放していた。