俺自身が疼いてる。 優ちゃんの中に入りたいと先から透明な蜜が溢れ出している。 「優ちゃん、痛かったら言って・・・クゥッ・・・」 俺自身を蕾に当てゆっくりと押し広げていくと優ちゃんからは少し苦しそうな声が聞こえてくる。 まだ蕾は解れていなかったかもしれない。 「ウゥッ！！！」 優ちゃんは枕に顔を押し当てて声が出ない様に我慢をしてるが時折苦しそうな声が漏れてくるそれでも俺は優ちゃんの中に入るのを止める事が出来なかった。 「全部入ったよ。動くから優ちゃん」 優ちゃんの中はまだキツくて狭いから痛いかもしれない。 俺はなるべく痛くしない様に優ちゃん自身を握るとゆっくりと扱いていき優ちゃんの中は１番感じるところを俺自身で擦った。 優ちゃんの中は熱くて俺自身を締め付けてくる。 「ふうんっ・・・うぅ・・・・・・」 優ちゃんから漏れる声が俺の抑えを利かなくさせる。 ゆっくりと丁寧に気持ち良くしたいのに腰の動きが早くなって激しく優ちゃんを突き上げてしまう。 「ふうんっ！！！！！！」 優ちゃんの身体が痙攣を起こしたかと思うと握っている優ちゃん自身が硬くなり膨らんで白濁した欲を勢いよく吐き出した。 優ちゃんがイッてすぐに1番奥を突き上げると一気に締め付けられて俺自身も優ちゃんの中に白濁した欲を吐き出していた。 まだぐったりしている優ちゃんに覆いかぶさると愛おしくて思わず強く抱き締めて背中にキスを落とした。 そのキスでさえも優ちゃんは感じてくれる。 「優ちゃん、可愛い」 優ちゃんの反応が可愛いからつい悪戯したくて背中にチュッと音を立ててキスをしていると我慢できなくなったのか優ちゃんが俺を止める。 「心翔。もう、ダメッ」 「ダメ？」 「ダメッだよ」 これ以上するとゆっくりと優ちゃんに本気で怒られそうだ。 それにこのままだたとまたヤリたくなる。 優ちゃんの恐怖とか消えたのだろうか？ 「もう怖くない？」 「うん。怖くない」 俺は優ちゃんの中から俺自身を抜くと愛おしい人を抱き起こして腕の中に収めてギュッと抱きしめた。 俺の大切な人。 強く見せてるが本当は脆くて壊れやすい。 だから俺が強くなってずっと側で見守りたい。 昔からそう思ってきたんだから・・・・・・。 優ちゃん、愛してるよ。