心翔が僕の動きを止めてうつ伏せにさせて腰を高く上げさせる。 「やあっ・・・恥ずかしい」 「ごめん。俺余裕ない。挿れるよ優ちゃん」 ゆっくりと心翔自身が僕の蕾を開いて中に入って来るのが分かる。 心翔のが早く奥に欲しい。 僕は心翔自身が欲しくて堪らなくて自分から腰を動かして奥に入るように動いた。 「ゆ・・・・・優ちゃん。ヤバッ・・・・・・」 「ああっ・・・もっ・・・と・・・・・・」 腰を掴んでる心翔の腕を掴みもっとと求めていた。 「ああっ・・・ううん。激しく・・・おね・・・・・がい」 「今日はどうしたの？エロいって優ちゃん」 「わか・・・ん・・ない。身体中が熱いの・・・・・・」 心翔の動きが止まる。 「いやぁ・・・・。もっと・・・・・・」 「優ちゃん。なんか変なの飲んだか食べたか？」 「ああっ・・・・・・。来る前に・・・・・・咲夜さんが・・・・うっ・・・ジュースくれた。心翔は？」 「俺には・・・・・まさか・・・・・媚薬？クソッ・・・・・」 媚薬？ だから身体中が熱くてムズムズするんだ。 でも今は何も考えれなくてこの熱を早く治めてほしくて心翔自身をギュッと締め付けていた。 「少しだけ荒くするから痛かったら言って優ちゃん」 「うん・・・・・」 心翔は優しいから僕が痛がる事はなるべくしない様にしてくれていた。 たまに感情的になるが以前無理やり抱こうとして以来は僕が怖がると止めてくれる。