お互いにさっきから自分自身が勃ち上がってるのを分かっていた。 この熱をなんとかしたくて身体がうずいて仕方が無い。 僕の中に心翔が欲しい。 「優ちゃん。挿れていい？」 「うん。心翔が欲しい」 心翔がスカートの中に手を入れて下着をズラすと蕾を舌先でゆっくりと刺激してくる。 「あっ・・・そこは・・・・・・汚いから・・・・・・」 「汚く無いよ」 ジュルッと音を立てながら蕾の中に舌先を挿れて出し入れをする。 ニュルッとした舌の感触が蕾から伝わってきて舌の刺激だけでは物足りない。 「ふうっ・・・・・もっと・・・おおき・・・欲しい・・・・・・・」 もっと強い刺激が欲しくてユラユラと腰を動かしてしまう。 「優ちゃん、これ舐めてくれる？」 心翔は足を僕の方に向けると硬く反り勃った心翔自身を僕の唇に触れさせた。 心翔・・・・・。 僕は舌先で心翔自身から出ている蜜を舐めると裏筋に舌を這わせながらたくさん濡らしていった。 僕の唾液でベトベトになった心翔自身がとても卑猥に見え興奮して一気に僕の体温が上がった。 心翔が欲しくてたまらない。 僕は心翔自身を喉の奥まで咥えると僕の中に入っているのを想像して出し入れをする。 僕自身からは大量の蜜が溢れ出し滴り落ちてシーツを濡らしていた。 今日は何だか身体が変なの・・・・・・身体が熱くて僕自身もムズムズしちゃう。