「優ちゃん、触れていい？」 僕の耳元で吐息交じりに甘く囁いてくる心翔。 心翔は僕に触れて嫌な事を思い出したりしないのかな？ 「僕は・・・心翔大丈夫なの？」 「大丈夫だよ。優ちゃんだから大丈夫」 「うん。僕に触れて心翔」 心翔の唇が耳朶にあたり舌が中に入ってくると僕の身体が反応してビクッとなった。 シャツの上から胸を触られて甘い声が漏れだしてくる。 いつも以上に身体が熱くなりまるで媚薬を飲まされて触られてるみたいに感じてしまう。 僕の媚薬は心翔なのかもしれない。 もっと心翔を感じて心翔にも僕を感じて欲しい。 「ううん・・・まな・・・・」 「優ちゃんのココ硬くなってる」 心翔の太腿当たりにある僕自身が硬くなり今にも弾けそうになっていた。 そんな僕自身を無意識に心翔の太腿に擦り付けていた。 「優ちゃん、気持ちいい？」 「あっ・・・うっ・・・イイ・・・」 身体が熱い。 この熱を冷まして欲しい。 気持ちよくて腰の動きを止めることが出来ない。 心翔はシャツのボタンを外しながら僕の腰の動きに合わせて太腿を僕自身に擦り付けてくれる。 「優ちゃん、どうしたの？今日はエロいね」 シャツの前を全部開いて胸にある突起物を指で弾いた。 「ああ！！！！」 身体に電流が流れたみたいになり僕自身から白濁した欲が吐き出された。