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第24話 忘れてた誕生日
ゆっくりと心翔の中にある指を動かして心翔の感じる場所を探す。
この辺かな?
「あっ・・・ううんっ・・・・・・」
ココだ。
心翔は身体を仰け反らせると中がギュッと締まった。
僕はそこを中心にゆっくりと指を動かしながら心翔自身の先を口に咥えて吸い付いた。
「ふうっ・・・ううん・・・・・・」
心翔からは我慢できないのか甘い声が少しずつ聞こえてきている。
心翔の蕾が柔らかくなって来たから2本目をゆっくりと中に沈めていった。
今度は痛くなかったみたいですんなりと指を中に迎入れてくれた。
1本目の指を中に挿れる時は、外に追い出そうとしている様に思えたが2本目を挿れた時には、外に出さない様に締め付けてきているみたいだった。
心翔の蜜がさっきよりも出て来てる。
感じてくれて嬉しいよ。
2本の指を動かすと心翔の腰が自然と揺れて気持ちがいい場所を指に擦り付けてくる。
これなら3本目が入るかな?
僕は3本目の指を挿れる為に心翔の中からゆっくりと2本の指を抜いていくと抜けない様に中がギュウギュウと僕の指を締め付けてきている。
心翔、気持ちいいんだ。
僕は指をジュポッと心翔の中から抜き出すとローションボトルを手に取り3本の指と心翔の蕾にタップリとローションを付けてゆっくりと指を中に沈めていった。
心翔の中は押し出そうとせずに3本の指を飲み込んで行き指の根元まで咥え込んだ。
心翔の蕾が、ヒクヒクと動いている。
なんだか僕の指を食べてるみたい。
どうしよう・・・・・凄く心翔の中に僕自身を挿れたい。
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