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第12話 もう少しで
心翔の口の中に欲を吐き出してしまった事を謝ろうと身体を起こしかけた時に両足を高く持ち上げられてしまった。
心翔は僕の蕾にさっき吐き出した欲を口から垂らしてゆっくりと指で僕蕾を解かしていき最初は1本そして徐々に指が増やされて3本が僕の中で様々な動きをする。
「だっ・・・めぇ〜!」
「気持ち良いの間違いだろ優ちゃん」
心翔は意地悪く笑い指を激しく出し入れしてさっきイッた僕自身をまた握り締める。
両方から与えられる刺激で僕は逃げ出そうと身体を捩るが許してもらえなくて逃げようとする度に激しく動かされた。
「入れるよ。優ちゃん」
僕はコクコクと頷くと心翔自身が僕の中にゆっくりと入り込んでくるのが分かる。
心翔のガチガチになってる。
熱くて僕の中に入るとまた大きさが増したように感じる。
いつも思うけど心翔自身の大きさが増したり硬くなると嬉しくなる。
心翔が僕の中で感じてくれている。
それは僕にとって凄く幸せでずっとこうしていたいと思うときでもあった。
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