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第8話 露天風呂 Side直

心輝は僕の両足を持ち上げるとそのまま湯船から出て壁際の前で僕を降ろすと壁に手を突かせて腰を心輝の方にグッと引き寄せられました。 心輝自身が深く僕の中に入り込んで来ます。 「ううっ・・ああっ!だっ・・・はげ・・しい」 「激しい?気持ちいいだろう直のココ凄く溢れてニュルニュルしてるけど感じちゃってる?」 感じてる。 身体も心も心輝に感じて可笑しくなりそうです。 僕自身を優しく扱いてる手とは違い僕の中にいる心輝自身は激しく打ち付ける音が聞こえるくらい僕を突いていました。 「でちゃ・・・やぁああ!」 「イケッ!くうっ・・直。好きだ」 グッと僕の腰を持つと先程よりも激しく僕の中を突いて来ました。 そして耳元で甘く優しい声で好きだと囁かれた時に僕自身から白濁した欲が勢いよく飛び散り心輝自身をギュッと締め付けると心輝も僕の奥に欲を注ぎ込みました。 心輝の熱いものを感じて僕は幸せな気持ちになり目に涙が溜まり出しました。 「心輝、僕も大好きだよ」 「ずっと一緒だからな直」 「うん」 心輝は僕を後ろから優しく抱きしめて頬にキスをしてくれました。 嬉しくてまた目に涙が溜まります。 大好きだよ心輝。 ずっとこれからも一緒にいてね。

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