心翔は入り口あたりでユラユラとゆっくり出し入れしているだけで一番奥までは挿れてくれない。 それでも僕は入り口だけで何度か絶頂を迎えようとしているがイキそうになると心翔の腰の動きが止まってしまう。 止めないで欲しい。 もっと奥に入れて中を心翔自身でグチャグチャに掻き回して何回もイカせて欲しい。 「優ちゃん。今日はどうしたの？入り口だけで俺もっていかれそうだ」 「・・あぁっ・・わっ・・か・・ない」 「そっか、イキたそうだ優ちゃん」 僕は心翔の言葉に頷いてるのがわからないくらいに小さく首を縦にふったが心翔はそれを見逃さなかった。 ニヤリと笑うと一気に僕の奥深くに心翔自身を突き上げてきた。 「うっ・・うあ〜っ！！！！！！！」 不意の事に僕の身体はその快楽に耐え切れなかったのか大きく仰け反ると僕自身からは勢い良く白濁した欲が胸の辺りまで飛び散ったのだ。 うそっ・・・。 こんな感じるなんて・・・・。 それにまだ身体は快楽の余韻にピクピクと小刻みに震えていてる。 身体は余韻に浸りたいが僕の中は快楽を求めて心翔自身を締め付けている。