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第5話

定期テスト…早く終われ〜〜! この前すぐに申し込んだのに学校からテスト期間が知らされているようでテスト明けの日になったと連絡が入った。3週間も…って考えたらムラムラしちゃうよ〜! はぁ… 「…最近元気無いけど、どうしたんだ?」 声を掛けて来たのは学級委員長のミラン。 「うーん、ちょっと…勉強に身が入らなくて。」 「…良かったら、教えようか?」 「え?でも…」 「用事があるから僕のうちで良ければ、だけど。」 おれまで気にかけてくれてたなんて、さすが学級委員長は気配り上手だな。それほど仲が良いわけじゃないけど学年1位のミランの親切な申し出を断る理由はない。お言葉に甘えてお邪魔しまっす! 「弟を迎えに行かなきゃいけないから、回り道するよ。」 「弟いるんだ?」 「そう。あ、勉強する間は隣の家で預かってくれるから大丈夫だよ。」 迎えにいった弟は3歳で委員長に似た黒髪黒目で優しい顔した美少年…美幼児? 「イーファ、お兄ちゃんの友達のルウェインだよ。」 「こんにちは。いーです。」 「こんにちは、ルーです。よろしくね?」 委員長が先生と話をしている間に、イーファは自分で保育園バッグを持って来て帰り支度をする。3歳ってこんなにしっかりしてたっけ?委員長が大きい方の荷物を持ってやって、小さいショルダーバッグは自分で持って。…手持ち無沙汰だ。 「なぁ、おれ手持ち無沙汰なんだけど、イーファ肩車して良い?」 「かたぐるま!!」 「良いのか?」 「うん!肩車したい!おいで。」 近づいて来たイーファを持ち上げて肩に乗せると、頭部にぎゅっと抱きついて来て前が見えない。 「イーファ、前が見えないよ〜!目隠ししちゃダメ〜!」 「あぁ!ごめんしゃい!えと、こう?」 「それで大丈夫!」 イーファはおでこにしがみ付いた。 足首をしっかり持ってるから落ちる事はない。 「悪いな。」 「勉強教えてもらうんだし、なんでも言ってくれ!…って、肩車はおれがしたかっただけだけどな。」 あははと笑いあって歩いているうちに委員長の家に着いた。 割と立派なマンションの5階(最上階!)で、イーファは隣に住む委員長の叔父さんちに預かってもらってるそうだ。子供好きなのに子供がいないから、喜んで預かってくれるんだとか。 勉強が終わったら遊ぼうとイーファと約束して別れた。 「お邪魔します。」 「洗面所はここ、僕の部屋はここ。飲み物持ってくるから部屋で待ってて。」 普通の家なんだけど廊下とか部屋とかがおれんちよりひとまわりでかい。さらにベランダが広い。 「委員長って金持ち…?」 「たまたま祖父の土地があって兄弟で仲良く使えるように、とマンションを建てたんだ。4階までは賃貸だよ。」 それはオレにとっては金持ちの部類に入るんだけど、まぁ良いか。 「それじゃ、始めようか。」 委員長が出してくれたお茶をチョコを食べながら飲んでやる気を出す! …オレの集中力は5分で逃げ出した。 「飽きたぁぁ……」 「早すぎる。人の集中力はせいぜい15分とも言われているが…」 「面目無い…」 「何か気がかりなことがあるのか?それとも…」 「溜まってるのか?」 ちょっとぉぉぉっ!? そんなうるうるした目で見つめられて太もも撫でられるとか、委員長キャラ変わってない? 「定期的に出すよう指導されただろう? その…精通したんだから。」 「知ってるの!?」 「急に口調が変わったし、テスト前に集中できないならビターキャラメルに参加不可になったからだろうしな。」 精通後の定期テストの成績が下がるヤツは割と多いらしい。 「まさか、そいつらの面倒いちいち見てるの?」 「そんな訳ないだろ。…ルウェインだけだ。」 太ももを撫でる手を休める事なく近づいてくる委員長。これってやっぱり… 「委員長、おれの事好きなの?」 「ふふ…正解。これ以上精通が遅くなるようなら手伝ってやろうかと思ってたら保健室に書類提出しに行くのを見かけてね。」 「ででででも!校内でそう言うの禁止されてるんじゃ…?」 「校内でしなければ大丈夫だ。それに勉強のためだしね。」 「あっ…!」 委員長の発情した顔とだんだん中心に近づく手がおれの息子に血液を集めて行く。 ー集中力を取り戻すためだよー 耳元で囁かれた言葉は股間を直撃した。 「い…痛い……」 「抜いたほうがいいな。」 誘導されるがままにズボンを寛げ、下着ごとずり下げてガチガチになった性器を取り出し仰向けに寝転ぶ。 「うぅ…恥ずかしい……委員長がエロ過ぎる……」 大事なところを晒して両手で顔を隠す間抜けなおれ。 そっと手を添えられて上を向かされたそこを暖かく湿った場所が迎え入れた。 「えぇっ!?ちょっ、まっ!!」 「ん?」 「手で!手でしてくれるのかと思ったんだけど!!」 「ひもひよふなひ?」 「気持ち良いよ!すぐ出ちゃうよ!!」 ぺろぺろしたり深く咥え込んだり袋揉んだりして、もう我慢できそうもないんだけどぉぉ! 「ん…ぢゅうっ!!」 「あーーーーーっ!!」 ビクンビクンと体が跳ねて、盛大に射精した。 速い… いくらフェラが気持ちいいからって早すぎるだろう! 「ごくっ」 「飲んだ!?」 はぁはぁと荒い呼吸を整えるように深呼吸して驚いていると、当然のようににっこりと笑う。 「さ、分からないところは聞いてね。」 何事もなかったように言う委員長。 おれは服を直して小問題を解き始めた。いくつか分からないところを教えてもらったらだんだん分かってきて面白くなってくる。気がつけば1時間も経っていた。 「委員長すごい!時間が過ぎるの気づかなかった!」 「それに正解率が上がってるよ。」 「やった!ね、お礼は何がいい?」 「そんなの要らないよ。」 「それ…おれに提供できるものはない、とかそう言う…?」 「そんなんじゃないけど!…じゃぁ、思いついたらで良いか?」 「OK!おれにできることならなんでもするから!」 本当は俺の事好きならエッチなお礼を要求されると思ったのに、残念……。

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