ひよしさんが筆で僕の窄まりを撫で回す。 「ふぁっ、あぁんっ、やだぁっ、ンっ、そこやだぁぁッ！」 細かい毛先で襞の皺を嬲られ、身体が疼く。 「あぁんっ、んぁ、やぁっ」 「可愛い穴がひくひくしてるぜ。処女みたいなピンク色をして、こんなに小さな穴なのに、もう何度も俺のを咥えてるんだもんな。」 「ぁ、あん、やぁんっ、見っ、ないで…っ」 「見ないでって言われると見たくなるよな。ほら、空の恥ずかしい穴、丸見えだぜ」 ひよしさんに強引に尻肉を広げられ、後孔に息がかかる程、顔を近付けられた。 「やぁぁっ、やだぁ、見ないでってばぁっ！、うぅ、ひっく、もうやっ…、やだよぉ、ひよしさんのえっちぃ…！」 ずっと我慢してたけど、ついに僕は堪えきれず泣いてしまった。 気持ちよくて、恥ずかしくて、訳が分からなくて、涙が止まらない。 「空…、わりぃ、やりすぎたかな。泣くなよ」 ひよしさんが僕の身体を抱き寄せて、頭を撫でてくれた。 ひよしさんのぬくもりが伝わる。 不思議だ、少し落ち着いてきた。 「…もぅ、筆なんかでいじめないで…。ひよしさんが欲しい…」 僕は消え入りそうな小さな声で言った。 そしたら何故か数秒の沈黙が生まれた。 恐る恐るひよしさんを見上げると、同時にひよしさんが大きな声で言った。 「こんの、ツンデレ野郎ー！！！」 あまりの大きな声に僕は、ビクッとしてしまった。 そして、再び僕の足を開き、後孔にローションで濡れた指をあてた。 「指入れるぜ」 「んっ、ゃ、やぁっ」 柔らかくなっていたそこは、ひよしさんの指を受け入れた。 指を2本にされ、中を掻き回される。 「あぁんっ、んっ、あぁ…」 慣らされ、指を引き抜かれたと思うと、 ひよしさんの上に乗せられれ、顔も身体も全部見えてしまう状態にされた。 そして、待ちきれないかのように、ひよしさんのモノが下から僕を一気に貫いた。 「やぁぁぁッ、ぁぁっ、んやっ、あぁぁんっ！！」 「くっ、すげぇ締め付けだな。そんなに俺が欲しかったのか」 前立腺を見つけ、下からガンガン突き上げられる。 「やぁっ、やーっ！！そこやぁんっ、らめぇっ、らめぇぇっ！」 ひよしさんの熱が何度も何度も僕の中を蹂躙する。 「あぁぁっっ、そ、こ、ぁ、やぁぁん、つかないでぇっ！！」 僕は、身体をのけ反らせて、よがり声を上げてしまう 「ははっ、最高な眺めだ！感じまくってる顔も、ピンっと尖った乳首も、縦に引っ張られてる臍も、くねらせる細い腰も、さっきイったばっかなのにもう立ち上がってる可愛いちんこも、全部全部っ、最高に可愛い！」 「やぁぁぁっ、だめぇ、み、なぃっで、あァッ！イくッ、ぁ、また出ちゃうよぉぉっ！！」 腰を捕まれ、いいところを何度も思いっきり擦られ、僕は再び射精し、そのまま意識を手放してしまった。