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身体、洗ってやるよ④
耳に意識がいっているところで、両方の乳首をきゅっと摘んでやった。
「ひゃぁんっ、やぁっ」
空は突然の刺激にのけぞった。
「じゃあ、このぷっくりしたピンク色のおっぱいも綺麗にしましょうね~」
俺はわざとおどけた口調で言った。
この間、空に「空のおっぱいを指で弄らないで」って言わせてから、「おっぱい」っていう単語を使うと空が異様に恥ずかしがる。
それが面白くて、最近は「おっぱい」を連発してる。
俺は手を泡立たせ、小さくて可愛い乳首を指の腹でコリコリしてやった。
「あぁん…っ、やぁ、ぁん、やだぁっ!」
ヌルヌルと乳首を泡立てながら撫でていく。
「ぃやぁ、ひ、よしさ…っ、も、そこ、洗わなくて…っ、いい」
「そこって、どこ?」
俺はまた空の「おっぱい」が聞きたくて意地悪してみた。
「…っく、ぁ、へ、変態!バカ!に、人間のクズ…っ」
うお、人間のクズときたか。
だんだん口が悪くなってきたな。
俺のせいか?
「じゃあ俺は人間のクズなんで、言うまでやめねーわ」
そういって乳首くりくりを続けた。
「やぁっ、ぁん、やだぁっ!っう、胸!も、洗わなくていい!」
「そーら、胸じゃないだろ?ちなみに乳首も駄目だ。わかるよな?」
「…っうぅ」
「言わねーと永遠に洗い続けるぞ、ここ」
「やだぁっ、もうっ!、ぉ、おっぱい!おっぱいもう洗わないでっ!」
またまた顔を真っ赤にして言ってくれた。
もー可愛すぎて、俺は空の小さい身体を思いっきり抱き寄せた。
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