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身体、洗ってやるよ③
Side ひよしさん
俺は、空の小さく形の良い乳輪を円を描くように撫でた。
「やぁっ、んゃ、洗うだけっ、じゃないの…っ!?」
「そうだよ。洗ってんだよ。お前のちっちゃなおっぱいをな」
先には触れずに、乳輪の周りをくるくると指でなぞる。
「やっ、も、まぜないで…っ、ぁん、まわり、なで、なぃでぇ…っ」
空は腰を揺らし始めた。
ほんっと、敏感で可愛い身体してるよな。
「空、鏡見てみろよ。乳首、触ってないのに尖ってきてるぜ」
空は、言われるがままに正面の鏡を見たが、顔を赤らめてすぐに目をそらした。
「どうした?ちゃんと見ろよ」
「ゃ、見な、い…っ」
「ピンク色がぷくっとしてただろ?えっちだな、空」
「ちが…っ、ひよしさんが、さわ、るから…」
「俺は乳首には触ってないぜ。乳輪撫で撫でしてるだけだし」
俺は、ちょっと焦らす事にした。
触ってほしそうに尖っている乳首の先端に触れるか触れないかのギリギリのところをツンツンとしてやった。
「ぁう、ゃ、っ、ふぁ、ぃ、意地悪…っ」
空はもどかしそうな声をあげる。
「何が意地悪なんだ?ちゃんと触ってほしいのか?」
「べ、別に…っ」
「意地っ張りだな」
俺は、小さな耳の穴に舌を入れ、舐め回してやった。
「んやぁっ…ゃ、だぁっ」
「空、素直になった方がいいぜ」
俺は耳の裏まで舐めて、耳たぶを優しく噛んだ。
「ふぁっ…、ゃ、ん」
「耳も感じちゃうんだよな、空は」
空はびくびくと身体を震わせていた。
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