俺は、空の蕾に指をあてて、窄まりの襞をくるりと撫でた。 「あぁん…」 「さっき尻尾いれたからだいぶ柔らかくなってそうだな」 さっきから、いきり立っている俺のものを空の蕾にあて、ゆっくりと中に挿れていった。 「…はぁっ、ん、ゃ」 「く、相変わらず、締め付けすげーな」 俺のものが、奥へ奥へと肉を割って進んでいく。 そして、奥をガンっと突いてやった。 「…ッぁ！はぁん、やぁっ…」 空は可愛い声をあげて感じ始める。 「空の中、相変わらず、熱くて狭くて、最高だな」 俺は、奥の方を何度も勢い良く突いてやった。 「やぁッ、奥…っ！やらぁっ、ぁん、ぉ、奥、突かないで…っ、あぁんっ！」 空は、猫の手袋をつけたままの両手で俺の腕を抑えながら、嬌声をあげた。 「奥、突かれるの好きだろ？」 さらに激しく腰を動かした。 「やぁぁっ！はぁん、んゃぁ、奥…っ、こすっちゃ、やぁぁっ…！」 空の中がキュウキュウとひくつく。 「…っ、空、お前の中、俺のを掴んで離さないぜ」 俺は、孔を広げるようにぐるぐると回してみた。 やらしい音が響く。 「ひゃぁん、っ、それ…っ、やだ、ってばぁ…っ、やぁん、お、音、恥ずかしぃ、よぉ…」 「恥ずかしいにゃーだろ？」 「いやぁっ、バカぁ…っ」 「言わないと、もっと恥ずかしくするぜ？」 「ゃっ、ぁ、音…っ、恥ずかし…にゃー…っ」 「声ちっちゃいからダメだな」 俺は更に勢い良く回したり突いたりする。 その度にねちょ、ぐちょ、というやらしい音が聞こえてきた。 「やぁんっ、も、やだ…ってばぁ、音、やだぁっ、ゃん、ぁん、も、突かないで…っ、やん」 「もっと突いての間違いだろ？ほら、空のいいとこ、ここだろ」 空の前立腺をゴリゴリと擦ってやる。