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素直になれよ⑤

「泣かせちまったのは悪かったけど、素直じゃないのは空のよくないとこだよな」 俺は、空が落ち着いたあたりを見計らって言った。 「そんなことないもん…!エプロンだって、恥ずかしいのに我慢して素直に着たじゃん」 ちょっと泣きやんだと思ったらまた反抗してきた。 こりゃ、やっぱお仕置きは必要みたいだな。 「そうか、じゃあ我慢してエプロン着てくれた空にいいものをプレゼントしてやるよ」 「いいもの…?」 空が顔をあげ、小首を傾げる。 俺はポケットから、玉が数珠繋ぎになっているアナルパールを取り出した。 それを見た空は、まっさきに逃げようとしたが、すぐに抑え込んだ。 「逃げるって事は、これが何だかわかってるみたいだな?」 「…っ、わかんないけど、どうせエッチなことするやつでしょ!こんなプレゼントいらないっ」 「空が淫乱かどうかは置いとくとしても、さっき指抜いたとき、正直物足りないと思っただろ?だからあんな切なそうな声出したんだろ?」 「…っ、また意地悪なこと言う…」 「素直に言えって。恥ずかしい事じゃないんだからさ。俺は素直な空が好きだよ」 「…ぅ、べ、べつに、物足りなくなんてない」 「はぁ、素直じゃない子はやっぱお仕置きだな」 ✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽ アルファポリスの方がだいぶ進んでいますので、続きが気になる方はこちらをどうぞ♪→https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825

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